現金封筒 | 認知症の二人を見送って

認知症の二人を見送って

認知症の父母が亡くなり、いろいろなことがありました。順序だてではありませんが、どんなことがあったか、認知症というものがどんなものかということを知っていただければと書いていきます。

 

現在の現金封筒、すごく簡素化していますね。

昔は、のりで何重にも貼って。印をたくさん押して

そして、いくら入っているかの記載。

現在のものは、封筒も軽くなって、簡素化しています。

しかし、古い現金封筒が沢山出てくる実家。

何度か、冠婚葬祭でその現金封筒を使わせてもらいましたが。

郵便局にもっていくと現在は、そんなことはしなくても大丈夫です。と言われましたが、使えるので古いものを使わせていただきました。

多分、古い現金封筒があっても閉まってしまうとどこに入ったかわからなくなるというのが本当の所だと思います。

だから、何枚も出てくるんです。

はがきも50円ぐらいの普通はがきが沢山出てきました。

こちらは、郵便局にもっていくと5円の手数料で引き取ってくれ、それをはがきか切手に変えて。

はがきを出すことが少なくなっているので切手に変えました。

また、郵便局で払う郵送物もこの切手を使って支払いもでき、なんだかホクホク気分。

この間も片づけに行ったら、はがきが数枚出てきました。

しかし、しまう場所もあちこち。同じところに入っていない片付けもの。

父も母もあちこちにしまうのでこれを片づけるのが大変です。

 

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