1日のご飯の時間、これは、亡くなるまで覚えていたようです。
食べる時間は、しっかりと覚えていて特養で話されたことを思い出しました。
一日の中でご飯の時間は、とても楽しみにしていたようでご飯の時間だけは、忘れないんですよと。
職員さんに言われたことがあります。
特養の中で朝食の時間に行ったことはありませんが、お昼ご飯近くに行くと私にもう帰れということが。
お昼の時間だからということが何度かありました。
すぐに今さっきやったこと、あったことは忘れるのですが、ご飯の時間だけは、覚えていたようでした。
お昼の時間。夕食の時間は、忘れることは、なかった父でした。
だから、食べることだけは、すごく楽しみにしていた父。
好き嫌いがないということが特養の職員さんも話していましたが、食べることに対しては、すごく楽だったようです。
動けるときは、昼食の用意も一緒にしていたこともあったようです。
父にとって楽しい時間だったようです。
だから、食べすぎるということはなく、健康そのものでした。