父と母の兄弟 | 認知症の二人を見送って

認知症の二人を見送って

認知症の父母が亡くなり、いろいろなことがありました。順序だてではありませんが、どんなことがあったか、認知症というものがどんなものかということを知っていただければと書いていきます。

 

父と母の兄弟で存命しているのが、父の兄と弟が存命。

母の兄弟は、母の方は、男兄弟4人が存命。

母の方は、女姉妹3人が亡くなりました。

男兄弟が、全員存命。女の方が寿命は長いとは言う話は、聴きますが、母の兄弟は、残っているのが男兄弟のみです。

父の方は、もうすぐ100歳になる父の兄と80を過ぎた弟が存命。

父の方は、兄弟全員が男で8人もいたんです。

その中の近くに住んでいた人たちが、お正月には、集まったんですから。

そして、実家にあつまった兄弟たちの中で一番若かったのは、まだ、大学生の兄弟たちもいたんです。

私にとっては、どの人もおじさん、おばさんでした。

どの兄弟もお酒が強く、飲んべい達の集まりといっては、過言ではありませんでした。

あっという間に一升瓶が無くなるんです。

そして、寝てしまう人、歌いだす人。楽しい会でした。

今では、そんなことはなくなりましたが。

 

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