ドイツの万年筆 | 紙と文具の専門店・ミフジ株式会社の気ままなブログ

紙と文具の専門店・ミフジ株式会社の気ままなブログ

店長奥田とネットショップ店長ののほほ~んなブログ

こんにちは

店長の奥田です。

 

明後日5月15日(月)まで万年筆フェア開催中です。

 

日本人はドイツ、ドイツ製好き。ドイツのものって造りがしっかりしていてあきが来ない!って感じでしょうか。

輸入車でも常にドイツ車はトップシェアですよね。

 

万年筆でもドイツブランドは人気です♪

やっぱり筆頭はモンブランでしょうか。

 

ミフジで扱ってるドイツブランドをご紹介します。

ヨーロッパのブランドは歴史あるメーカーが多いですね。

万年筆はアメリカメーカーが古いですが、会社の歴史はやはりヨーロッパ。

元々は絵具屋さんだったり鉛筆屋さんだったのが万年筆を作るようになった流れがあります。

 

ペリカンは創業時は絵具をつくっていた会社です。

創業は1838年。

ペリカンの万年筆といえばスーベレーン

緑色の縞柄軸でしょう!

 

ヨーロッパでは小学校のノートも万年筆を使う文化があり、子供用の万年筆で有名なのがペリカーノジュニアです。

カラフルで可愛い万年筆。大人にも人気ですよ^^)

 

ペリカーノには左利き用もあります。

 

ファーバーカステルも歴史の古いメーカーです。

さらに古い1761年。鉛筆製造からスタートしました。

現在も鉛筆、色鉛筆のトップメーカーです。

 

同じく鉛筆作りといえばステッドラー

1835年に鉛筆工場を設立していますが万年筆製造はまだ近年スタートしたばかりです。

画像はステッドラー・プレミアムです。

 

カヴェコは1883年創業の老舗ブランドですが、ほとんど日本には紹介されてきませんでした。

近年注目のブランドです。

 

最後はラミー

ラミーは1930年創業。ラミーといえば「多くのデザイナーによる革新的なデザインの筆記具メーカー」というイメージでしょうか。

画像左のLAMY2000シリーズをはじめ数々のヒット作を出しています。

 

ラミーの定番と言えばサファリでしょう!

ポップなカラーとお値段以上の書き味で人気の万年筆です。

 

5月15日まで万年筆すべて10%offでお求めいただけます。

母の日、父の日のプレゼントにいかがでしょうか。

 

※5月のお休みは

16日(火)・23日(火)・30日(火)です。