こんにちは
店長の奥田です。
国の伝統的工芸品に指定されている伊勢型紙
着物の柄染め型から興った型紙は江戸時代、幕藩体制のなか現在の鈴鹿市白子地区(江戸時代は紀州徳川藩領でした)に集約され幕末の頃まで全国の染め型を一手に手掛けました。当地から全国へ行商されたので「伊勢型紙」の名があります。
現在ではだれでも楽しめる切り絵として愛好されています。
来年の干支、寅年の切り絵図案が入荷しています。
色紙の大きさの図案です。
色紙付きで販売しています。
型紙を切り抜くことを「型紙を彫る」といいます。
この3種類の図柄はこういうカッターナイフだけで彫ることができます。
この3柄は細かい穴あけ作業が必要です。
穴あけには丸錐(まるきり)という道具を使います。
サイズ違いで大、中、小 3本くらいあると便利です。
こちらは通年販売しているA3サイズの図案です。
出来上がったら額に入れて飾りましょう。
迎春のステキなインテリアになりますよ♪
※9月のお休みは14日・21日です。











