豊橋筆と鈴鹿墨 | 紙と文具の専門店・ミフジ株式会社の気ままなブログ

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店長奥田とネットショップ店長ののほほ~んなブログ

こんにちわ

店長の奥田です。

 

昨日からはじまりました新春書画用品フェア

 

紙類はもちろん

 

墨、墨汁、硯石や

 

奈良筆の「あかしや」

 

熊野筆の「一休園」も豊富にならべております。

 

 

 

毎回、新春と秋は特集コーナーを企画してまして、今回は愛知県の「豊橋筆」と地元三重の「鈴鹿墨」にスポットをあてています♪

 

豊橋筆は江戸時代末期に吉田藩の下級武士の内職に端を発し、京都から筆職人を招き、藩内に広まっていったそうです。

 

豊橋筆の数々。ミフジでは「玉泉堂」ブランドの豊橋筆です。

 

羽毛筆も展示しています。

 

これはクジャク筆

軸の作りから見てかなり古い物だと思います。

 

こちらダチョウ筆

これはまだ最近の作だと思います。

 

 

鈴鹿の墨は文献には延歴年間に製墨の記録がありますが、現在の鈴鹿墨の始まりは幕末頃というのがハッキリしています。

新旧様々な鈴鹿墨。

 

2月12日まで20%offでお求めいただけます♪

 

その他、お値打ち品もご用意しています。

皆さまのお越しをお待ちしておりますm(_ _)m