実際タイトルを考えるのが一番難しい | カミグセのブログ

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演劇ユニット「カミグセ」のブログ

お疲れさまです、ドドンと二回目登場の植嶋です。



本当は2日前が僕の担当だったのですが、風邪引いたり忘れてたりで書けなかったことをお詫びしますですはい。



最近の僕はと言うと、一日一日があっという間に過ぎ去っていく日々に戦々恐々しながらあっという間に初日になってしまうんだろうなぁと考えると頭を抱え必死に台本にしがみついて役に対してシワの少ない脳みそをフル回転させようも直ぐにエンストをおこすポンコツに文句の一つでも言いたくなる衝動を食欲に変え帰りに好物のチーズケーキを買ってはだらしない顔を恥じることなく家族に見せつけながら頬張るけども後々財布の中身がとても残念な事に気づき涙を飲む思いを重ねながらもやっぱり食べたいなぁと欲望がラッパを吹かしながら手招きをするのでついつい手を出してしまう自分に大丈夫まだできるよと激を飛ばすも飛ばす方向間違えてないかなんて言う思いさえよぎるもとにかく今はカミグセだ他のことは知らんと無責任なやる気を携えて稽古場に参上する今日この頃です。



話は稽古場の方へと変わりますが、稽古場では日々新しいものが生まれては消えていきます。

お、これ面白いんじゃね?って思っても演出に合わなければ切り捨てます。世界に上手く生きていけなければ消滅してしまう生命の様を想起させますね!

それでも時々採用されたりするとなんか嬉しくなったりするのは、自分の子を育てる事と似ているのでしょうか?
そう考えると自分の言葉をもっと大事に扱わないとダメですね。




さてさて無理矢理文を進めてきましたが、そろそろ厳しくなってきたのでここいらで終わります。