内政に強いのは【れいわ】、内政にも外交にも強いのは【立憲民主党】 | ニュージーランド永住19年目

ニュージーランド永住19年目

ニュージーランドの田舎での暮しを綴ります。
2006年に日本からNZへ、3年半足止め状態だった日本から2023年8月28日にNZへ。
※一時的に政治経済に変更

YouTubeやニュースなどで情報を収集して、どこもかしこも同じだなと思っていた去年。


しかし今年に入って、情勢が一変して頭角を現しできたのは立憲民主党。

立憲民主党といっても、何故他党と同様で全員が良いわけではない。


反グローバリズムで超党派、内政にも外交にも一歩も引かない原口一博さん。

やっぱり違う。

自民みたいに同じ党だから甘々とかじゃーない。

立憲民主党の中でも戦っておられる。

ハッキリとは言われなかったけれど、ニュアンスで『まだ目覚めていない系』がいると見た。


しかも党首って


この方なんですね?

全く前面にでてこないんですけど、お仕事されていらっしゃるのでしょうか。

まだこれから詳しく調べるのでそんなに書けないのでこの辺で締めます(中身ない笑)


今回、選挙を踏まえて、今までの知識をかき集めて、全党の中かられいわ新選組と立憲民主党が残り、その2党を比較してみました。



上にも書いたのですが、結果、



立憲民主党 

原口さんがどこの誰より日本を愛し、命をかけて愛情いっぱいな熱い政治家である事と、お金に興味がない←ここ大事!

それとアメリカにも中国にも引けを取らない、そんな立場でギャンギャン押す。

自民にいらした時もあったようで、先輩たちになぜ尻尾を巻いて逃げているのかと言われたというエピソードも、上も下も関係なく国の為に動かれている事が分かります。

それに加え、毎日朝5時頃から4本ほどYoutube、ニコ生、Xを配信され、刻一刻と変わる国内外情勢を伝えて下さっています。

昔、ツイートを始めた頃のデマ太郎(当時は防衛大臣かな)はすごいと思っていたけれど、結局あれは洗脳でしかなかった。

原口一博さんは、本物です。

また、れいわ新選組も良いのだけれど、何せ政界での経験が長い原口一博さんには敵いません。

バックグラウンドもしっかりした方々がついていて顔も広い。人選もしっかりされています。

人を見る目もあるのでしょうね。

地に足がついた政治家というのが見解です。


この回を見ると、原口さんが外交にどんな姿勢でいられるかよく分かります。

もう5回くらい見ています。他のも勿論良いのですが、この回は特に、✨神回ですよ。




れいわ新選組

山本太郎さんは芸能界にいた方が収入は多かったが、政界があまりに荒れていたので、他に誰がやるんだと立ち上がった方。

街頭演説では、一方的ではなく質問がある人にはマイクを渡し、しっかり話を聞いて真っ直ぐに答える。質問の殆どは政府への不満。デマに乗せられて怒りをぶつける人もいます。

でも一人一人に真剣に向き合って、頭の回転の良さでちゃっちゃと斬り捨てていかれます。

私はYouTubeのshortで切れ切れのものを何度か見ましたが、どれくらいの頻度で街頭演説をされていらっしゃるのでしょうか。

それとノリの良い曲も作られて、若年層にうける政策も取られています。とても良いことだと思います。

それと国会内で頭角を表しているのが大石あきこさん。この方もやり手のように見えます。



最後にまとめますと、

今現在の日本が置かれている立場は外交に強気で臨まないと、既に周辺国から80年も寄生されて内政干渉どころではない干渉を受け、沈没寸前。

今回の選挙で↓



上の4つの党と日本共産党が勝ってしまったら、先がない。

日本が無くなります。

いえ、日本という国が残ったとしても、中身は他国という、日本人がいない国になります。

日本人滅亡です。


それに今は昔のように党派で争っている場合ではなく、グローバリズムが相手です。

↑避けられない!


そんな現状を考えると、立憲民主党でないと、とても立て直しはできない。

トランプ氏と仲が良かったと豪語していた安倍晋三氏、そんな時に「なんでアメリカが日本を守らないといけないんだ」と言われてヘラヘラしていましたからね。

そんなトランプ氏相手に対等に闘えるのは原口一博さんしかいない。


だから、今回は立憲民主党を当選させないといけないのです。