しばらく休んでいました歴史シリーズを再開しようとしたら大変なことが起こってしまいました。東北関東大地震の発生です。被害にあわれた方々に心よりお見舞いを申し上げます。合わせて一刻も早い復興を願っております。今回は福岡地域の見どころのご紹介です。
勝立寺
福岡市の中央区天神にあります中央郵便局の東隣の日銀福岡支店の東側にあります通りを海側に少し入りますと勝立寺があります。
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お寺を正面から見たところです。入り口に向かって左側にお寺の紹介の碑文があります。
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この紹介碑文の内容を簡単に紹介いたします。
慶長8年(1603)、今から400年ほど前、黒田藩の藩政の時代です。京都の妙覚寺の僧唯心院日忠(ゆいしんいんにっちゅう)は布教のために博多に入り、博多の妙典寺でキリスト教のイルマン(修道士)と宗教上の問答を行いこれに勝ったので福岡藩藩主の黒田長政にキリスト教会が保有していたこの地を与えられ、当地に寺を建てて問答に勝ったことから勝立寺と命名したとあります。ちなみに、黒田長政は敬虔なクリスチャンであったともいわれています。勝立寺は日蓮宗のお寺で山号を正興山と言います。
 
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思わぬところに思わぬ歴史のスポットがあり、このような場所を発見するのは興味あることです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
入り口の左側には、毘沙門天が祀られています。お寺では、毎年,冬至の日に[かぼちゃ大祭」が行われます。お寺の言い伝えによりますと博多商人の笹正兵衛が、商用で海路難波に向かった際、海難事故にあったが、幸いかぼちゃを持った毘沙門天が海中から現れ、かぼちゃで餓えをしのぐことができたことから
博多に戻って毘沙門堂を建て参詣者にかぼちゃをふるまったのが始まりといわれています。
 
 
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江戸時代のお寺の形は下図のような様子だった様です。
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次は鳥飼八幡宮、金龍寺、修猷館跡、西南学院跡などのご紹介です。