10月14日、JR東海さわやかウォーキング 春日井駅~神領車両区に参加してきました。
・コースマップ
今回豊橋駅から春日井駅は、企画割引きっぷ「名古屋往復きっぷ」を使用しました。
行き:豊橋→春日井1,490円、帰り:神領→豊橋1,490円=2,980円が、
1,540円+190円+200円=1,930円と1,000円以上お値打ちになる優れものです。
・・・が、この切符、乗越時に、降車駅にての別途精算ができません。
なので、それを知らず、名古屋往復切符だけを購入して春日井駅で差額190円を支払おうとしても
豊橋から春日井までの1,490円全額を支払うことになるという、超注意が必要な切符です。
私はJRの職員さんから聞き知りましたが、この切符だけでなく、降車駅での精算ができない切符(企画切符)はあらかじめ先に全ての乗車区間の切符を購入しておけば問題ありません。
ということで、写真のように先に切符を購入して行ってきました。
※中央線の名古屋市内最終駅は「新守山駅」。
・スタートの春日井駅。謎のゆるキャラもでていました。
この日は朝まで雨が降っていましたが、スタート時には曇りになってくれました。
が、道路はご覧の通りぬれている状態でスタートでした。
・三つ叉ふれあい公園
ウォーキングに最高の「ふれあい緑道」でした。気持ちよかったです。
・落合池、落合公園
・地元では秋祭りでした。
と言う事でゴールです。
今回はさわやかウォーキング累計500万人記念イベントが、ゴールの神領車両区で行われていました。
結構な混み方でしたが、幸いにも入場制限がかかるまでは行かなかったです。
また、誘導が浜松の時と違い、しっかりしていました。
・イベント案内
・イベント会場と記念アーチ
・記念写真や記念切符の販売もありました。これだけでなく、イベントは順番待ちの列が長くでき、盛況でした。
・383系特急車両。レアな「シュプール号」と今はもう見られない「急行ちくま」のヘッドマーク。
・愛知DCラッピング車両(313系)
・パンタグラフ上昇疑似体験コーナー
・さわやかウォーキングの歴史、メモリアル展示コーナー
・歩数計とGPS履歴(水色部分をウオーキング)
距離は短いですが、ウォーキングコースとしてもGOODで、イベントも楽しく参加することができました。