Silvius Leopold Weiss
今朝はお休みの方の為に・・
爽やかなリュートの響きで、清々しいお目覚めをお迎え下さい。(昔、インドネシアのバリ島では、小さな村の大きさの国々が散在して居て・・朝その高貴な王族を起こすのに、急に起こすと身体から離れて居る魂(=つまり夢を見て居る状態)が戻って来れないと考え、ガムラン音楽で起こして居たそうです)
今日の曲を作曲したのは、
シルヴィウス・レオポルト・ヴァイス(Sylvius Leopold Weiss)と云うドイツ後期バロック音楽の作曲家で、そしてリュート奏者です。
1687年10月12日 ブレスラウ=現;ポーランドのヴロツワフ(ポーランド語: Wrocław、ドイツ語: Breslau)で生まれ、1750年10月16日 ドイツの現;ザクセン州の州都ドレスデンで亡くなりました。
リュート奏者なので、リュートの音色を最大限活かした曲を作曲して居ると思います。
お時間の有られる方は是非お聴き下さい。
Sonata in A Major for two lutes
Lute Sonata n. 2 in D major
Lute Sonata n. 5 in G major
Lute Sonata n. 15 in B flat major
Lute Sonata n. 45 in A major
6 Sarabandes
8 Sarabandes