かめおかゆみこ です。
【がちゃラジオ】
2024名古屋かめわざワーク直前トーク（２）
（１）よりつづく
もちろん、そういうことって、座学の
セミナーでも学べるし、本でも読めるとは
思うんですけど、
それだけだと、「なるほどー」と思って、
そこで終わりになっちゃうことが
多いじゃないですか。
かめおかさんが言うには、
「多くのひとは、こころの問題を、
こころで何とかしようとするけれど、
こころは目に見えないから、
なかなか、うまくいかない。
こころとからだはひとつながり。
だから、からだにはたらきかければ、
こころも自然に変わっていiく」
ということで、からだを使ったワークをやる
ということなんだそうです。
たしかに、ふだんの生活のなかでも、
ちょっと落ちこんでるときとかに、
友だちにカラオケとかに誘ってもらって、
がんがん歌ったら、気が晴れちゃったりとか、
いやなことがあって、くさくさしてるときに、
部屋を片付けて、ごみを思いっきり捨てたら、
いつのまにか気持ちもすっきりしたりとか、
ありますよね。
（いま、目の前で、ＰＡのＺちゃんが、
もちろん、そういうことって、座学の
セミナーでも学べるし、本でも読めるとは
思うんですけど、
それだけだと、「なるほどー」と思って、
そこで終わりになっちゃうことが
多いじゃないですか。
かめおかさんが言うには、
「多くのひとは、こころの問題を、
こころで何とかしようとするけれど、
こころは目に見えないから、
なかなか、うまくいかない。
こころとからだはひとつながり。
だから、からだにはたらきかければ、
こころも自然に変わっていiく」
ということで、からだを使ったワークをやる
ということなんだそうです。
たしかに、ふだんの生活のなかでも、
ちょっと落ちこんでるときとかに、
友だちにカラオケとかに誘ってもらって、
がんがん歌ったら、気が晴れちゃったりとか、
いやなことがあって、くさくさしてるときに、
部屋を片付けて、ごみを思いっきり捨てたら、
いつのまにか気持ちもすっきりしたりとか、
ありますよね。
（いま、目の前で、ＰＡのＺちゃんが、
いっぱい、うん、うんって、うなずいて
くれてるんですけど！）（笑）
そういう意味で、からだを使うワークを通して、
体感してもらう、ということなんだそうです。
最初のほうで紹介したように、どちらの講座
そういう意味で、からだを使うワークを通して、
体感してもらう、ということなんだそうです。
最初のほうで紹介したように、どちらの講座
も、１回１回に、テーマがあって、私としても、
すごくあてはまるって感じるんですけど。
たとえば、「『聴く』を磨く」講座でいえば、
最後の回のテーマが、「自分の声を聴く」
すごくあてはまるって感じるんですけど。
たとえば、「『聴く』を磨く」講座でいえば、
最後の回のテーマが、「自分の声を聴く」
ってなってるじゃないですか。
これ、自分のこころの声を聴く、からだの
声を聴くっていうことなんですけど。私は、
自分の声を無視しちゃうひとなんですよ。
自分が、何かこう思っていることがあるはず
なのに、素直にしたがえるときと、
したがえないときがあるんです。
たとえば、ひととの関係で、
「自分は本当はこうしたいのにな」
たとえば、ひととの関係で、
「自分は本当はこうしたいのにな」
って思ってても、言えなくて、
相手に合わせちゃったりとかね。
あと、実は、私、いま、
右手が腱鞘炎になってるんです。特に、
右の親指がきびしいことになってて…。
でも、これ、本当は、２月（いまは４月）くらい
から、「痛いなあ」って、思ってたんです。
仕事がびっしり詰まってて、かなり酷使
してたんですけど、本当は、
からだが、私に訴えてたと思うんですよ。
「このままじゃ、やばいよ」って。
でも、そのときは、仕事でもプライベートでも、
やることがありすぎて、休めなくて、
「このままじゃ、やばいよ」って。
でも、そのときは、仕事でもプライベートでも、
やることがありすぎて、休めなくて、
指だけでなくて、肩も首も凝って、
全部バキバキだったのを、
「痛いけど、いまはどうしようもない」みたい
「痛いけど、いまはどうしようもない」みたい
な感じで、放置しちゃってたんですね。
そしたら、からだがすねちゃったというか、
「サイン出してあげてたのに、
何もやってくれないんか、おまえは～！」
みたいな感じで、どんどん痛くなっていって、
しまいには、手も指も動かせなくなった。
右手の親指が動かせないって、日常生活が、
こんなに不便になるんだって、びっくりして。
そしたら、からだがすねちゃったというか、
「サイン出してあげてたのに、
何もやってくれないんか、おまえは～！」
みたいな感じで、どんどん痛くなっていって、
しまいには、手も指も動かせなくなった。
右手の親指が動かせないって、日常生活が、
こんなに不便になるんだって、びっくりして。
やっと、整形外科に行って診てもらったり、
鍼灸士さんのところに行って
施術してもらったりとか、
遅ればせながらやってるんですけど。
遅ればせながらやってるんですけど。
そんな感じで、私、自分の声というか、
からだの声を無視してきてしまったんです。
３月17日の、かめわざ体験ワークのときに、
かめおかさんにこの話をしたら、「どんだけ
自分のからだの声を無視しているのー！」
って、言われちゃって。（汗）
３月17日の、かめわざ体験ワークのときに、
かめおかさんにこの話をしたら、「どんだけ
自分のからだの声を無視しているのー！」
って、言われちゃって。（汗）
私が、誰よりも一番、この講座を受けなきゃ
…って感じなんですよね。
自分の声が聴けないのに、なおさら、ひとの
気持ち、ひとの話なんか、聴けないですよね。
自分の声が聴けないのに、なおさら、ひとの
気持ち、ひとの話なんか、聴けないですよね。
それって、全然
幸せじゃない状態だと思うんです。
だから、やっぱり、まずは、自分をととのえて、
自分で自分を、いい状態にしてやる。
私の場合、腱鞘炎っていうかたちだったけど、
それって、からだの声をないがしろにしてた
だけでなく、忙しくて余裕のないこころも、
同時に、いいかげんに扱ってたということ。
だから、やっぱり、まずは、自分をととのえて、
自分で自分を、いい状態にしてやる。
私の場合、腱鞘炎っていうかたちだったけど、
それって、からだの声をないがしろにしてた
だけでなく、忙しくて余裕のないこころも、
同時に、いいかげんに扱ってたということ。
あらためて、猛省しました！
そんな私が言っても説得力ないかもだけど、
私と同じように、対人支援の仕事をしている
私と同じように、対人支援の仕事をしている
ひとは、
相談しに来るひとのことばかり考えて、
一所懸命になっちゃうと思うんですよ。
でも、本当に、相談者さんの話を聴くため
相談しに来るひとのことばかり考えて、
一所懸命になっちゃうと思うんですよ。
でも、本当に、相談者さんの話を聴くため
にも、まずは、自分のことを、最優先して
ほしいなと。
でないと、きちんと受け止めることが
でないと、きちんと受け止めることが
できないし、それこそ、相手のペースに
振り回されちゃうかもしれないし、
そうなったら、
そうなったら、
本当に寄り添うこともむずかしくなる。
こころに余裕をもって、
こころに余裕をもって、
からだもいいコンディションを保って、
お仕事…お仕事だけでなく、日常生活も
送ってほしいと思うので、
送ってほしいと思うので、
今回のワーク、強くオススメします。
（つづく）
名古屋★かめわざワーク（４月～９月）
10時～13時
「『聴く』を磨く」講座
14時30分～16時30分
「ひとに振り回されない生きかた」講座
「『聴く』を磨く」講座（全６回）【第１回】4月21日 「聴く」とは何か？
【第２回】5月19日 聴けるからだ（ゆるめる）
【第３回】6月30日 ことばを「聴かない」
【第４回】7月21日 ネガティブな話を聴く
【第５回】8月18日 聴きかたの幅を広げる
【第６回】9月15日 自分の声を聴く
「ひとに振り回されない生きかた」講座（全６回）～幸運をつかむ６つのカギ～
【第１回】4月21日 気づきを早める
【第２回】5月19日 「イヤ！」のワーク
【第３回】6月30日 スルー上手になる
【第４回】7月21日 自分を優先する
【第５回】8月18日 自分にＯＫをあげる
【第６回】9月15日 自分を表現する
詳細
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