2つあって1つ目は
『ぼくは明日、昨日の君とデートする』
主人公の福士蒼汰さん演じる南山高寿くんは美大に通う大学生である日電車の中で、ヒロインの小松菜奈さん演じる福寿愛美さんに一目惚れをしてしまいます。
福寿さんは突然涙を流してしまったり知るはずのないことを知っていたり、不可解な点がところどころ見られるようになってきます。
そんなところに気づいてしまった主人公は苦悩します。
そして高寿には想像できない大きな秘密が明かされる・・・
ジャンルは恋愛ですね。（ミステリーではないです）
若干、SF要素も入ってたかな？
予告観たりして予習はしていったのですが面白い結末でした。
普通の恋愛ものとしても楽しめたり、真相が気になったり充実してました。
小松菜奈ちゃんが可愛いのと福士蒼汰くんがかっこいいのでとっても良かったです。
目の保養になりました。笑
あと、原作を書いておられるのは七月隆文さんでアニメ・ラノベ好きの方なら知ってると思いますが、『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件』の原作者さんでもあるのです。
あのアニメは面白かったですね。OPは今でも口ずさんでしまいます。ゲッツ!!
それも考慮に入れつつでとても面白かったです。
普段あまり映画は観ないのですが、邦画も捨てたもんじゃないなと思いました。
『心が叫びたがってるんだ』
2作目はこれです。映画と言っても2015年のものでDVDレンタルして観ました。
「あの花の名前を僕達はまだ知らない」と同じスタッフさんが作ったということで心に響く作品なんだろうなと思って公開当初から目をつけてはいたのですが、なかなか観るまでに至りませんでした。
ちなみに「あの花」は恥ずかしながらドラマ版しか観たことありません。
アニメ版も観たいと思います！
ドラマ版でも結構心に残っているのでアニメ版のしっかりとした過程を踏まえてクライマックスを観ると感慨深いんだろうなと思います。
あとメインキャストに水瀬いのりさんがいることも理由のひとつですね。
ごちうさから始まりずっとファンです。
3つ目の理由は主題歌を乃木坂さんが歌っているということですかね。
「今、話したい誰かがいる」は公開当初、色んな所で流れていたので、知っています。
話はとても良かったです。コミュニケーションの大切さや友達の大切さなど学生という身もあってかとても心に残りました。ミュージカルでお母さんに思いをぶつけたりする発想も良かったです。
次回作がもしあるなら絶対観たいですね。
正月初っ端からこんなことをしてましたが、楽しかったです。
映画ならではの2時間前後でまとめるというのも善し悪しがあるとはい思いますが、この2作は非常に綺麗にまとまっていたと思うので、新たな世界を見た気分でした。
1月最後の日に元日の話をしてしまいました。
では今回はこんなところで
さよなら～