この時期は学生の皆さん（僕も含め）は夏休みの宿題に追われていることと思います。
今回は僕の宿題のひとつについて書いていこうかなと思います。
その宿題は
"夏目漱石の「こころ」を読んでプリントを完成させなさい"
というものです。
2つ前の近況報告でも少し触れてますが、、、
そんなわけで先日本屋さんに行って「こころ」を買ってきました。
本屋に行くと今年は夏目漱石没後100年ということで
いろいろな出版社からこころが出版されてました。
特に目立ってたのは集英社文庫（ナツイチ）、新潮社文庫（新潮社文庫の100冊）、角川文庫（カドフェス）でしたね。
僕が選んだのは新潮社の「こころ」です。
限定プレミアムカバーとかでタイトルが黄緑で他は真っ白だったので惹かれて買いました。
今まで古い文学作品はあまり読んでこなかったので躊躇っていたのですが、
やっと8月に入ってさすがにマズイと思い、読み始めました。
まだ、そんなに進んでいないのですが意外と内容はわかるもんだなぁという印象です。
1章ごとが短くて区切りが多いので読みやすいかなと思います。
一応この本では本編が327ページ56章で終わっています。
この後に注釈や解説が載っているのですが、そこは省いて。
これから読んだ時にはこのブログの記事に
『ここまで読みましたよ～』という風に書いていけたらなと思います。
宿題なのでできるだけ早く読み終わりたいのですが、
できるかぎり頑張ってみます。
今は"こころ21ページ5章"です
という感じで書いていきます。
では今回はこの辺で
ではでは～