結局、読む本を「火花」にしました。
親戚に早く返したほうがいいだろうなあということで
僕は学校の授業で「植」という漢字の分解したものや菊池寛など
直木賞のことは習ってたので、前々から興味はありました。
↑芥川賞でした。
でもなかなかその作品自体に触れることがありませんでした。
最近ので印象に残っているのは2013年受賞の朝井リョウさんの「何者」ぐらいしか知りませんでした。
この頃ニュースなどで話題になっていたので「火花」にも興味はありましたが、
どうしてもラノベやアニメ、マンガに目が行ってしまい買う気になれませんでした。
しかし親戚の家に行った際、置いてあったので貸してもらって今読んでいるという状態です。
まだ、最初の20ページほどしか読めていませんが、初めてとは思えないほどしっかりとした文体で
本が好きなんだということが伝わってきました。
引き続き読んでいきたいです。