逆鱗
雅さんが取り上げている のに、当事者はまだ記事にしていませんでした(汗
現在、「迷列車で行こう」で問題となっている、東日本編さんのDD54の動画
動画内で、「DD54の動画は未だにない」という旨の発言をしていたのが、全ての発端でした
投稿直後、視聴者の方々が「機関車編の人がやっていた」と指摘、
東日本編さんは
「DD54って機関車編でうp済みネタだったのね」と訂正しました
しかし、この訂正文が逆に視聴者からの批判を増やすことになってしまいました
ボク(機関車篇の作者)を軽んじているような態度を思わせる口調が原因でしょう
さらに増えた批判に対し、
「ネタ被りは、その通り、全く気づいていませんでした。
いくつあるかわからん迷列車関係動画を全部チェックしきれませんですし…
もちろん、ご当人（機関車編の方）が、謝れと言うなら謝るのが筋ですが、
それ以外の方から言われても…というところ。
次回予定もネタ被りだったりする（追加ネタがありますが）ので、困ったものです。
(中略)
機関車編の方の本心も、怒っているというより、残念という思いの方が強いのでは？」
と、訂正文を修正しました
ここで口調、というか態度(？)を変えなかったことが、ここまで大きな問題になってしまった原因でしょう
「高圧的だ」とか、「見損なった」とか、「開き直り」とか・・・
もはや批判の域を超えてバッシングになっています
この動画が投稿された当初、そりゃぁボクだってびっくりしました
東日本編という大御所に見てもらえていなかったというのは、一作者としてそれはそれは悲しかったです
そしてボクに対する態度に、怒りを覚えた時もありました
しかし、そんな考えを持ったボクは軽率でした
「謝れ」とか批判されていますが、東日本編さんの言い分は筋が通っています
ボクが謝罪を要求していないのに謝る必要はない
まったくもってその通りです
謝ろうとしないように見える東日本編さんですが、
ちゃんとボクのDD54の動画で謝罪のコメントをしてくださいました
東日本編さんといえば、「迷列車で行こう」を黎明期から支え続けてきた作者の一人だということは、
みなさんご存知でしょう
東日本編さんの功績は多大なもので、今までの作品投稿数から考えても、
今回の問題はさしたる問題ではないはずです
たった一回のミス、それも態度で東日本編さんがこんなに責められなければならないのなら、
第六回のDD54編で福知山線脱線事故の画像を使用したボクは、
作者を辞めるのが妥当なのではないでしょうか
結論として、ボクは東日本編さんは悪いことはしていないと思います
それよりも気になるのは、東日本編さんに対するバッシングです
投稿当初のコメントは、ボクを擁護する内容で、口調も柔らかいものでした
しかし、時が経つにつれてコメントは過激なものになっていき、
バッシングになっていったのは先ほど述べたとおりです
多くのコメントはボクを擁護するというのは名目のもと、東日本編さんを好き放題叩いているだけ、
とボクには見えてしまいます
これが一番悲しく、同時に逆鱗に触れました
「迷列車で行こう」は娯楽動画であり、喧嘩をする場ではありません
これにどれだけ心が痛んだことか・・・
しかし、これらにはボクにも責任があります
当事者であるにもかかわらず、自分の意見を公にだしていないという、致命的なミスを犯していました
もしボクがもっと早い段階で東日本編さんへのバッシングをやめるよう言っていたら、
こんな混乱は起きずに済んだのかもしれません
よって、ボクはこれから東日本編さんを擁護する立場に回ります
もし数日たってもバッシングが止まらないようでしたら、ボクにも考えがあります
日本本気出せば500km/hくらいで走る新幹線作れるんじゃね？
尖閣問題と言いレアアース問題といい、相変わらず日本は中国と仲悪いですね
ただ、意味不明な中国と頭下げた日本政府は爆発すべきだと思います
で、今回言いたいのは↓コレ
つまりは、そういうことです
尖閣問題の場合は、大本は中国の意味不明な行動が問題だけど、
それに対してすぐ頭を下げた政府にも問題あると思います
だけどこれはアカンでしょ
チャイナクオリティの一言で片づけることもできるけど、個人的にそれはしたくないですね
日本が金目当て親切に教えてあげた新幹線の技術を転用してパクッて人様に売り込むなんて
ちょっと考えられません
だけど「文化の差」というものがあるのも確かで、中国人は著作権という概念がないようです
ただ、他の国が著作権に敏感なので、摩擦が生じるようです
とはいえ、JR東海は「どうせ中国はパクるから売らない」と、先を見越していたのはスゴい・・・
というワケではないですよねw
そんなこと、誰だって思いつくはずなのに
やっぱり目先の利益にとらわれてはいけませんね
153系(？)とエクシア
雅さんが「プラレールの153系の写真を募集」と言っていたので、
それと思しきプラレールの写真を貼っておきます
これです
お顔の塗り分けと、ヘッドマークに「東海」と書いてあるので「153系 東海」なのではないかと
小さかった頃祖母が買ってくれたもので、これと同じ時に「あさぎり」も買ってくれたと記憶しているんですが・・・
忘れてしまいました(汗
角度を変えて撮ってみました
ほら、「東海」って書いてあるじゃん
それにしても素っ気ないです
これを撮るとき、一週間くらい前に作ったMG エクシアの写真も撮りました
エクシアは好きなんですが、カラーリングがあまり好きではなかったので
オリジナルカラーで仕上げてみました
サフェーサーを吹いたあと、もともと青かった部分はコーラルブルー、
黄色かったところは呉海軍工廠グレイ(日本海軍)で塗りました
両方ともタミヤカラーのスプレー塗料で、青・黄部分以外は製品のままです
ダクト部分をグレーに塗ったので、顔は引き締まって見えると思います
自分の好みに塗っただけあって、こちらの方が好きですw
トリコロールよりも、こっちの方が刹那のイメージに合っていると思いますし
ぶっちゃけ刹那あんま好きじゃないんだけどね
GNブレイドも作ったんですが、面倒くさかったので153系の写真アップを優先したので撮っていません
[ 追記 ]
この記事の公開後、一枚目の153系の写真に思いっきり抜けた髪の毛が映っているのを発見
要望があれば撮り直します
KATO
KATOの公式サイトに、C55が再販となっていました
現在、C55はワールド工芸の高価なキットとマイクロエースのあんまり似ていないものしか市場になく、
KATOの再販は非常にうれしいです
・・・っていうか何年待たせてんですかKATOさん
前回の販売って確か10年ほど前じゃ・・・
でもこのC55、最近の超絶ディテール・スケールではなく、旧来の1/140くらいの巨大なものなので、
正直なところはC62やD51 498のような仕様で作って欲しかったです
あと、今では幻の模型となっていた201系京葉線仕様が、一般販売商品として販売だそうです
こっちもすごくうれしいです
これで限定版も値段は落ち着くんでしょうかねぇ・・・