今年、受験をしていらっしゃる皆さんの投稿を読んで


合格までの並々ならぬご本人の努力、葛藤


ご家族のサポート


念願が叶う喜び


一方でむすびつかない場合も


残念な気持ちを共有しています




次男は国立医学部をめざしていて


医学部の難しさを改めて皆さんのブログから受け取ってもいます



そんな中、息子も3月からの新しい塾に通うことに


一昨日はその面談でした




国公立の医学部ですと、共通テストで8割9割とらなくてはなりません


が、息子は数学しか、それに届きそうな所がありません




面談で改めてびっくり


息子の自習の割合


   数学 8割 ←好き。楽しいからでしょう

   英語 1割 ←国立二次でも必要との恐怖感

   物理 1割 ←数学に次いで好きな科目

   化学 0 

   国語 0



結果的に模試では、国語が超足を引っ張って


とくに漢文、古典は 「勘で○つけてる」と (泣)


高2の第二回の全統模試では… 古典偏差値38 (泣)


腰を抜かしました


これじゃあ、国立医学部は無理です!




ということで


いよいよ本人が重い腰をあげ


国語を個別塾でうけることになったわけです




しかし、今でも私は、なぜ医学部受験生が、


大枚はたいて個別塾で国語を受けるの?


モヤモヤ


個別塾の先生は、お母さん、小論対策にもなりますから…と


なるほど 


いずれにしても、もう共通テストまで11か月


できることを今!と息子の選択を応援したいと思います