母のわたしがしばらく入院しておりましたが、その間に、長男は大学2年に、次男は高校3と、新しいスタートをきってくれました。
わたしがお世話になっている大学病院は、なんと、次男の憧れ、高2夏のオープンキャンパスに参加した病院で…先進医療とすばらしい医療スタッフさん。医師のみなさん、みーんな、情熱的で献身的。
お世話になりすぎて、わたし自身、2ヶ月近い入院生活で何度、目頭が熱くなったか知れません。
次男がこの大学にご縁があれば、本当にどんなによいだろうと思いますが、今の段階では全く無理です(泣)
だとしても、医師、医療人としての夢が叶えられたら、人の力になり、どんなにやりがいある道となるだろう、叶えてほしいと、昨年のオープンキャンパスではなかった実感を得、次男もわたしの病気入院を通して医師への新たな思いを重ねたかも知れません。
しかし、その夢、現実は厳しい‼️
あっという間に河合塾共通テスト模試、記述模試、中間テストの季節に。
結果を根掘り葉掘り聞くわけにもいかないので、帰宅後、ごはんを出したタイミングで、「少しゆっくりしたらいいよ」「調子はどう」と話をふってみると
共通テスト模試の夜
「もーあかんわ」「問題が悪すぎる」と人のせい。
記述模試の夜
「オレ?余裕に決まっているだろー」と強がり。
もちろん事実結果に基づく話ではありません。
弱気と強気のジェットコースター。そうやって自分の気持ちを調整しているのかな?
それか、私との会話を無難に済まそうとするパターンなのか?
受験生の心理は複雑です。会話に気を使います(疲)
気がかりは高2模試から上がってない感じなんです。勉強時間はかなりとってやっているのに、なぜ、思うように伸びてないのか…
いよいよ今週末は塾との三者面談。
次男の今の率直な思いや考え、計画が聞ける、大切な場になりそうです