今だからこそ!
-諏訪中央病院 玉井道祐医師作成-
新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書 働く人編
PDFファイルです↓からDLしてください。他編あり。https://www.suwachuo.com/pdf/hataraku.pdf?_ga=2.160568510.2051034197.1611028247-1180727936.1611028247
九戸村新型コロナウイルス啓蒙ボスターその2
昨日、3年ぶりに諏訪湖の結氷が紹介されていました。
ということは「御神渡り」が見られるかもしれません!。
寒けりゃサムイでブーブー文句の一つも言いたげですし、なによりこのコロナ禍で日々の心情も不安定になりがちですが、この景色を一目見るだけで、鬱屈しがちな心根もスカッと晴れること間違いなし。
というわけで、昨おととし2018年に出現した時の「御神渡り」の姿を掲載致したいと思います。
2018/02/17撮影 信州諏訪 諏訪湖「御神渡り」
上社の神さまが下社の神さまの元へ渡られた証拠、と言われる「御神渡り」ですが、識子さまによりますと、刀売姫神さまは御名方神さまが諏訪の地に君臨なさっていた頃にはすでに神様となられておられたそうですから、夫婦神ではないようなので、奥様に会いに行かれたというよりも、新年のご挨拶に渡られたというところ、でしょうかね。
男神さまでございますから、渡られた跡は力強く荒々しい訳ですが、近年は割れ氷がそそり立つようなほどの事は無いようです。
2012/02/11撮影 〃
2012年の「御神渡り」はなかなか見応えがありました。
上諏訪側の浜から下諏訪側の浜まで途切れずに「御神渡り」が渡っておりまして、浜の極浅いところにあった石が張った氷で氷上に持ち上がっているのがわかると思います。
その昔は戦車が冬期演習で走ったこともあるという、諏訪湖の結氷ですが、きっとその頃の「御神渡り」はさぞ凄まじい物だったんでしょうね。
※現在の諏訪湖氷の状況 -諏訪市HPより-