撮影時は大部大きくなって池へお引越し最中の時だったようで、あまり注目を集めるのも何かな~と、画像掲載は控えたんですが。
あれからちょうど3週間たちましたので、そろそろ巣立ちも終わったかなと思いまして、掲載させていただきます。
ここのところ、はす池にも出向いてませんが、ちょうど第二池の誠蓮も良い塩梅に咲いていると思いますので、近々に偵察に出向いて来ようと。
表題の通り、撮影は全て先月20日の午前中です。
最初この姿を見かけた時には、ねぐらにしていた草むらから池への移動風景だと思ったんですが、どうも池へのお引越し最中だったようです。
最初、親鳥※左端、が産んだ卵は10個あったようですが、その後、8羽のひなの姿が確認されていたようですが、この時は5羽居りました。
蓮花を第一池に撮りに行って、第二池へしばらくして帰ってくると、腰を落ち着けられる場所を見つけたと思われて、親/雛とも寛いでおりました。
親は最初の写真で見られるように、ちょっと小ぶりで若く見える小さな個体です。
雛は見た通り、もうモフモフですね!。
遊びたい盛なのでしょうか、誠蓮の間をちょこまかと泳ぎ回って、ギャラリーに愛嬌を振りまいておりました。
はす池は鳥達が多い池で、以前にはコサギがハイタカに襲われて、事切れているのが見つかったり、鳥同士でも天敵の多い池ですから、猫などに襲われずにうまく5羽全て巣立てましたでしょうかね、
チョイと心配でやんす。