当麻寺中の坊さま他、各お寺様で仏さまの写仏お姿を無料でダウンロードできるそうです 追記:リスト化 | 湘南陽光電しゃ館 神仏と自然館+精進落としと飯

湘南陽光電しゃ館 神仏と自然館+精進落としと飯

ヤフーブログから引っ越してきました!。
鉄道館とは別に、神さま仏さまの居られる景色、
花/木、そしてその場所の空気感をお伝えいたしたく、
撮影した写真を掲載しています。
そして、お詣りの後は精進落としを。
「気」がピュアのままだと、疲れちゃいますからね!。

「おうち時間」応援のため、非常事態宣言の期間中、仏様の写仏をなさるための「お姿」を無料公開されておられるお寺様があるそうです。以下に少しまとめておきましたので、御覧下さいませ。

 

まず、当麻寺中之坊さまのHPトップアドレス↓を貼っておきます。

http://www.taimadera.org/index.html

※直リンクは貼りません。まずトップページでお寺様のご由来等、良くお読みになってくださいませ。

コロナウイルス関連のお知らせ↓も掲載されております。

http://www.taimadera.org/news/p2.html#shingata

ご参拝の節は時節柄、状況をよく考慮されてご参寺なされることをお勧めいたします。

 

御覧になられているツールによって手順が変わるかもしれませんが以下に手順を記しておきます。

 

まず、トップバナー直下の真ん中、「お知らせ」リスト、4/27、おうち写仏、の項目をクリックしますと該当のページに飛びます。

お不動さまの御姿が付記された説明が書かれておりますので、説明をお確かめになって一番下の行、「おうち写経・おうち写仏」をクリックすると更に別ページに飛びますので、表示されているお不動さまの御姿にポインターを合わせて、お姿をクリックすると画像が開きますので、右クリックで「名前を付けて保存」します。

お寺様のサーバー負荷を考慮して、一度ご自分のツールへダウンロードなさってから、お持ちのPC/携帯機器で開いて印刷されることをお勧めします。

 

お不動さまは世のあらゆる不浄を浄火で焼き尽くして浄化してくださる仏様です。

 

ここからは追記です。そのほかにも多くのお寺様で仏様の写仏用のお姿を配布なされておられますので、見つけましたところを少しリストアップしておきます。

 

東京都豊島区 蓮華山仏性寺金剛院さま

https://www.kongohin.or.jp/sutra.html

体験してみよう、のページに飛びます。開ければすぐにわかります。

 

愛知県名古屋 亀岳林万松寺さま

https://www.banshoji.or.jp/

トップページへ飛びます。ご自宅で楽しく写経・写仏にチャレンジしてみませんか、をクリックしてお入りください。

 

和歌山県 高野山金剛峰寺さま

http://www.koyasan.or.jp/news/2020/04/21/5360/

金剛峰寺からのお知らせ、4/21に飛びます。文章をよく読んで最下段の、写仏~思いの輪となる曼荼羅づくり~の用紙をダウンロード、をクリックして可愛い仏様の画像を入手なさってください。

 

京都府 総本山智積院さま

https://chisan.or.jp/experience/shakyo/

写経・写仏のページに飛びます。説明文をよくお読みになってから下段、写経・写仏を体験しよう、の項目にある仏画をクリックしてください。なお、こちらは体験版だそうです。正式版は別途販売なされておるようです。

 

写仏/写経の仕方は多くの寺院様で公開されておられます。

本来であれば正式な作法/手順などもございますので、御覧になったウェッブページに書かれておられる文章を一読なさってから、ご参考になされるとよいと思います。

 

ですが、お子様向けに公開なされておられるお寺様もございますから、あまり堅苦しく考えずに「塗り絵」感覚でチャレンジなさるのも良いのではと思います。

 

また、識子さまのおっしゃるには、「写経」は現世の人間が真心をもってお力になって差し上げたい仏様へ、仏さま方を通じて直接お渡し願えるもの、その方へのあたたかく慈愛に満ちた供養そのものだそうですから、真面目にそしてお優しい気持ちでお取り組みになった方が良いと思われます。

※識子さまのブログ記事↓です。

https://ameblo.jp/holypurewhite/

「写経」について書かれているページの一つ↓です。

https://ameblo.jp/holypurewhite/entry-12287081869.html

※他にも多く写経についてページを割かれておられますので、識子さまのブログにお出でになって、「検索」で「写経」と入れてお読みになってくださいませ。

 

写仏は写経と少し性格が異なるかもしれませんが、仏様のお姿を写しながら仏様に祈りを込める、また自身を無心の境地においてリフレッシュするという点では、写経と変わらないと小生は理解しておりますので、写経と同じ解釈でよろしいと思いますがいかがでしょうか。

いずれにしても、このコロナ禍に対していろいろな立場に居られる多くの皆様方の幾多のお気持ちを仏様に託す良い機会かと思われます。

またこの騒動が落ち着きましたら、お寺様へ参って本格的に写経/写仏もさせていただけるようですので、ご訪問なさってみられるのもよろしいかと存じます。

仏様からのお力と御慈愛を頂戴いたしまして、お心安らかにあられますように。そして、コロナ禍が早く安穏に収束いたしますように・・・。