さくらさくらばかりでやってきましたが、そろそろ、ピンク色にも飽きてきましたかね。
都市部の方々はこの外出自粛で海山へ新緑を眺めに行くこともままなりませんね。
小生も勤務が車通勤ですから、1国沿いだけですけど少しは季節の変化を感じることができますが、自宅でリモートの方はおうちの窓から眺められる景色だけですから、ちょっと飽きが来るのではと思います。
幣館もなるべくそんな方々の一息になるように、季節に即した画をお届けしたいと思いましたので、そろそろ桜から衣替えしたいと思いましてね。
そこで、今日はコレ↓です。
2008/04/24撮影 飛騨高山宮川の初夏
桜がいきなりなくなってしまうとちょっとアレなんで、両方が塩梅よく映し込めている初夏景色を選んでみました。
飛騨宮川沿いはこんな柳の大木が幾本もあります。
柳の新芽は桜の枝垂れと同じように優しくて好きです。
川面をそよぐ風に柔らかく揺れて、良いお日和、もう初夏だなぁと感じさせられる景色でした!。
※縦800ピクセルで作ってますので、気分転換に壁紙にでもしてく ださいまし。