2018/05/12 今、榛名の大神さまへのお参りがお勧めです!。半端ない清浄感のご神気に癒やさ | 湘南陽光電しゃ館 神仏と自然館+精進落としと飯

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ヤフーブログから引っ越してきました!。
鉄道館とは別に、神さま仏さまの居られる景色、
花/木、そしてその場所の空気感をお伝えいたしたく、
撮影した写真を掲載しています。
そして、お詣りの後は精進落としを。
「気」がピュアのままだと、疲れちゃいますからね!。

昨今の気力/体力減退の回復に、ここ暫く、神仏詣でへ出向いております。

先週末は常日頃から崇敬させて頂いております、諏訪の姫大神さまの処へ。本日は榛名の大神さまへ詣でて参りまして、先ほど帰宅致しましたところでございます。

何より本日体感致してきました感覚を忘れないうちに読者の皆様方へお伝え致したく、記させて頂きたいと思います。

それは、榛名の大神さまで頂戴させて頂きました、なんとも、形容のしがたい、半端ない清浄で新鮮な空気感とパワーでございます!↓。

2018/05/12撮影 群馬県渋川町 榛名神社参道
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車を駐車場に駐めてご神域へと随神門を入らせて頂いた途端、お社へと続く参道のある空間のあまりにもクリアーな清浄感とパワーに、一瞬にして小生の鬱屈したモヤモヤ感が吹き飛び、曇って見えづらくなっていた視界がはっきりと拭い去られました。

ホントに一瞬にです。例えて言うのもおかしいのですが、ヘロヘロで疲れ切っているときにレッドブルを一口にして、サッと気分がシャキッとするあの感覚の数十倍以上の体感でした。

そらにその空間はまるで、全く透明ではち切れんばかりの限りないパワーが満ちあふれた水中に自身が置かれているかのような、包み込まれるような不思議な感覚にも、とらわれていました。

その光景を目にした瞬間、腰も背筋も体幹からシャキッと伸びたような気がしました。識子さんも記されて居られますとおり、素晴らしく清浄で強い癒やしを、このお社と御神域一体はもたらせて頂けます。なにがしかの見えない良い力が満ちあふれているんだと感じました!!。

ただ、スキッとするあの感覚は、体感してみなければ、字面だけではわからないと思います!!。是非とも、この時期、そして朝方、榛名の大神さまへ詣でられることを、絶対にお勧め致します!!!。開門は7時ですので早めに駐車場に車を入れて、開門と同時に御参拝なされることをお勧め致します。

それと、駐車場は本来、お土産物屋さんのものと推察致しますので、神社無料駐車場と詠って居られますが、何か食べるなり買うなり、なされた方が良いと思います。特に随神門脇直近(一番奥)の駐車場ではそうなされたほうが、より神様は喜ばれるのではと小生は感じました。

※写真の準備が整いましたので、以下、当日撮影した景色を掲載致しますので、行楽の参考にでもなさってくださいまし。

2018/05/12撮影 群馬県渋川町 榛名神社参道、随神門脇 山つつじと新緑
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参詣なされる方々が、まず最初にカメラを向けられる山つつじだと。

〃 神域、杉木立
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清涼な神気漲る榛名川畔の参道御神域の大杉群と杜は実に鮮やかで空気も透明でございます。

〃 参道、布袋尊と新緑
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参道には寿老人さま、恵比寿さま、大黒さま、弁天さまもおられますが、まずは布袋尊のお腹を撫ででご挨拶致しましょう!。オン、マイタレイヤ、ソワカ、三唱で。

〃 透かし朝日の光の新緑影
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川畔に射す朝日は清々しさが、まぶしいくらいピュアでございます!。

〃 参道、三重塔ともみじ青葉
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神仏混淆時代のご遺物でございますが、朝日岳をバックに四季折々の景色が美しい、インスタスポットです。今は、もみじの青さが際立って、爽やかな景色となっております。

〃 巌山岸壁に咲く山つつじ
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朝日岳麓の岩崖に辛抱強く根を下ろして咲く、山つつじ群。力強いお姿ですね。

〃 参道、矢立杉と本殿大御岩
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樹齢600年余の大杉はその昔、信玄公の箕輪城攻めに際して矢立て祈願し戦勝を祈ったという、謂われがあります。ご神木として眷属様が宿られて、境内地をご守護されていると。

〃 神門から双龍門に通じる石段と大御岩と鉾岩峰
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御神気高まるこのような大岩が境内地に鎮座坐すことが、この地に神様が降臨され、それを感じ取った古代の人々によって、御社が創建されたのだ言うことが、至極当たり前のように理解できます。遙か古代から神聖地として人々から崇められていた地なのでしょうね。

〃 瓶子滝
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榛名神社さまには竜神さまが大眷属として居られるのでは、と感じられる御滝の景色でございます。写真を撮影した場所にあります、滝対岸のお水屋に湧き出す神水も実に瑞々しく豊かで、手口すすぎだけでは勿体ないくらいの美しい水に、感動させられますです。

〃 拝殿
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創建以来210年を経ても、その彫刻の精緻さと豪壮さに圧倒される、丹塗りの色合いの美しいお社です。是非、御昇殿せていただいて、直にご神体の持たれるお力を感じてみたいと感じます。

〃 拝殿框天井の双龍
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拝殿の框天井にはこのような見事な躍動美を見させて頂ける御龍のお姿が・・・。ご祭神は榛名山自体が古い大火山域であられるために、火の神様であられますのは当然ではございますが、ご神水の勢いを拝見すると水の神様もお力が強いのでは。雨を司さどられるのは龍、と言うことでこざいますので、そうと感じさせられる彫刻でございます。

〃 ご神体、御姿岩と本殿
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太古の巨石信仰が引き継がれ、神聖地として現在のお社が成されたと思しき、お姿を拝見できる、ご神体の大岩さまでございます。ただ、御姿として座られた形と、多くの年月を経ても御頭が絶対に落ちないのは、やはり見えない大きな御力が働いているのではないでしょうか。

〃 榛名川渓谷と岩峰
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六折岩という名の岩峰でございます。太古、このような奇岩巨岩が地域に集中して多くあれば、当時の人々の目にはまさに「神宿れる地」として、崇め奉ったのも理解できる景色でございます。

〃 神楽殿前の大御岩と神光
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この大御岩からはご神水が細くしたたっておりまして、識子さんが仰るようなプチ禊ぎをさせて頂きました。

〃 神幸殿と神旗
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これが御幸殿!?、と言うほどの規模の大きなお社です。人々の榛名の大神さまへの信仰心の強さと大きさがわかります。

〃 鞍掛岩の山つつじとレンゲツツジ
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後ほど掲載致しますが、この時期、榛名山域/麓は山つつじと新緑に彩られて実に美しい景色が広がっています。この群落も参道から榛名川越しにある、鞍掛岩下に咲いている山つつじに色合いの違うレンゲツツジが一緒に咲いているようで、さらに真っ白な花も色合いに変化を加えていて、実に美しい光景となっております。

〃 参道、名残のシャクヤク
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榛名神社さまの参道は実は隠れた山シャクヤクの名所ではと思いました。たぶん、野生自生のシャクヤクの大株が多くあります。もう少し時期が早ければ、かなりの美しさだと思われます。

この先、随神門側に向かって右手に秋葉神社さまの鳥居が目に入ります。どなたか、ご夫婦連れの方が鳥居をくぐって、山に登って行かれるのを見かけたのですが、小生はスルーしてしまいましたら、識子さまはこの奥のお社で神様とお話になって、さらに素晴らしく大きなお力を頂戴したそうです。このご夫婦についておいで・・・、と神様にお声かけして頂いたかも知れないのに、神様修行中途半端な小生のこと、誠に残念なことをしてしまいました。

〃 参道、山つつじ
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山つつじは丹色、レンゲツツジは濃いピンク。この山つつじの丹色は実色を写真で表現するのに苦労されられる色です。

〃 随神門脇、榛名川清流と山つつじ群落
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木漏れ日越しに目に入る清流とつつじの丹色のコントラストが美しいのは、午前中早い時間の徳、でございますよね!!。

〃 随神門脇、山神社と神域杜
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視界いっぱいに咲き乱れる花の群落も美しいですが、こういう、色合いの鮮やかな杜の景色もまた、今の時期だけの「美しいモノ」の一つでございます!。