憤懣、鬱積状態。しかも、考え込むとドンドン憂鬱になっていく。
あー、不愉快!
鬱かな?出だしのキャプションに「鬱」の字がいっぱい・・。
こんな時は、こんなカットで暑気払い!

80年代の夏の盛の函館本線夕張川橋梁。
ドピーカンの日差しは、北海道内とは思えないほど強くて、暑かったー・・。
江別の駅からたいした距離じゃ無かったけど、
銀箱と装備担いで大汗かきながら、
歩いてここに到着したときはみんなふーふー言ってたけど、
でも、川を渡ってくる風はとっても気持ちが良くってねー!
んで、行き交う列車はどれも魅力的。
一本も逃さず、キハ82/781の特急や58/28の多層建て急行、76牽引の客レを撮りまくり、
大満足して気がつくと、夜行開けの強行軍でメンバーみんな土手に寝っ転がってのびてた。
そんな思いが蘇ってくるので、どのカットも捨てがたいんだけど、
やっぱりここは北海道にしか生息していない711のお姿が一番かと。
でも、この電車、正直、札幌首都圏の朝夕のラッシュには乗りたくなかった。
だって、札幌の夏ってあんなに暑いんだもの。
それに非冷房に窓小さくて、2扉車。折角乾いた汗が又どっと出てきて・・。
今じゃ、3扉化された仲間もいるみたいだけど、やっぱ711はこれでしょ。
あー、北海道はでっかいどー!でもって、行きたいどー!!