どうもここの所、晴天が続いたあとで気温・気圧が定まらなかったりすると、快調だった調子が一転、ガックシきたりします。

今日もそんな一日で・・・。

昨日から、流石にプチ炬燵モードでも無いだろうと、お勝手・食堂の夏モードリノベーションに着手してまして、なんとかやっと終わりました〜。

馬力がでる快調時は一日で片付けちゃいそうですが、どうもそうはならず。

高額医療費の今月分の請求もまだなので、慌てて役場へ行ったりしてお昼は前出の、チェリーさんのキムチチャーハンで腹ごしらえ ! とまでは行ったのですが、そのあとがへろへろでして。

食堂大机の炬燵布団を引っぺがして、床のホットカーペット&カバーも一緒に撤去して、洗濯機へ放り込んでやっと一息つけました。

何でいきなりそんなことを始めたかというと、来週延期になっていた酒屋オーナーが帰ってくるんです。

このくそ暑いのに、暑苦しい冬支度のまま過ごさせるのは流石に申し訳ない・・、のと小生もこのカーペットカバーだと靴下で歩くと不快 !! と感じ始めていましたから。

素足なら良いんですけどね、でもやっぱり暑苦しいことは暑いし。

で、一気にやっちゃおうと思いまして。

それにもう一つ、先日お伺いしました、みちのく記念館愛輪塾第一基地で食堂スペースも展示スペースのつもりでいるんだけど、と司令官さんに言われましてね。

酒屋も同じ事が出来るなら、それに越したことはない ! と思い至りまして。

この際だから、ちょっとやってみようか、とおっ鳥大工でちょこっとやってみました。

テーマは昭和レトロなキッチン&ダイニングスペースの創出と整備。

と言いつつ、実は大して現状とは変わってないンですけれど。

母屋修復の際、キッチンスタジオ張りにシステムキッチン化しようとして、システムと内装があまりにも乖離しすぎて、イメージ図で止めた「お台所」です。

逆にこれが昔の「お勝手」っぽくて、この酒屋のコンセプトイメージにはバッチリですから、小生的には気に入っているんですが。

まあ、こまごまと手を加えて、なんちゃってレトロキッチンスタジオ的には纏めることが出来ました。

ここまでやりましたから、今までは手つかずだった文庫蔵の中に置きっぱなしになっている、「食」に関する道具や食器・漆器もまた洗浄・整備して、実際に使えるようにして、ユーズドディスプレイ化してみようと思います。

まぁ、生活感満載の洗濯機や冷蔵庫も置いてありますが、食堂大机の天板を拡大できるようにしてみましたので、定員座席も無理して7名くらいだったのを、10名程度は机に付くことが可能になってます。

お茶会やプチ宴会も開けるようなスペースですから、ご利用の拙はお知らせくださいまし。

もちろんキッチン付きですから、お料理も完璧に出来ます。

洗浄機と流しもお勝手サイズのがこちらには写ってませんけれど、もうワンセット設置済み。コンロもIHを追加すれば三口ですし、大机にカセット置いて焼肉 ! もできますよ。