前出の表が非常に見ずらいので、列数を絞って要点確認がしやすいようにライト版を作りました。スマホで画像拡大をすれば、各項目の確認がしやすくなっているはずですので、ご利用くださいませ。

これを機会の2024GW期間中のIGR線沿線市町村へのご来訪、お待ち申し上げております !

 

表ご使用に際して重要な注意点があります !!

遺構とは言え、全て現役運行中の鉄道線路に付随した施設がほとんどです。

また、住宅地や私有地となっている場所も多く、車での訪問も駐車場所の無い場所も多くあります。

見学の際に注意いただきたいポイントを注記してありますので、ルール・モラルを守り、付記以外にも禁止事項・線路&鉄道用地立ち入りは絶対にしない事を肝に銘じて、行動なさってくださいませ。

昨今では昔と違い、線路(用地も含め)立ち入りがあった場合、運転士がそれを視認した時点で列車を停車させ、安全確認を行うのが通例です。

これを「運転抑止」と言い、列車ダイヤの遅延と混乱を招く元凶となります。

場合によって鉄道事業法に抵触する場合は、刑事罰の対象となる場合もあります。

IGR線は旅客列車100km、貨物列車でも90〜100kmで、上下線かなり頻繁に運転されています。通過時の風圧も半端ありません。巻き込まれたらまずタダでは済みません。くれぐれもご注意ください !!! 特にお子様連れの方は絶対に手を離さないでください !!! 

線路には絶対に近寄らないで !!!!!

表に上げた見所は、近くで見るよりも遠目に眺めたほうが、風情がある事物ばかりです。

離れて背景の中にある「メイン」を感じてこそ、その事物が放つ百年の歴史の重みが分かります。

「鉄」の撮影でも、バキューン写真は遠くどこそこ、に出向かなくても、どこで撮っても同じ写真にしかなりません。背景や前景が生きてこそ「そこでしか撮影できない珠玉の鉄道写真」になるわけですから。

※表の無断使用・転載はお断り申し上げます。ご連絡いただければ、都度対応致します。

※※第2回以降ツアー↓の告知を併催させていただきます。

コンダクターさんはかなりの専門的知識を持たれて、プランニングされて居られますので、マニアの方も充分満足できるツアーですし、初心者の方も廃線・遺構探索が加味されたライトトリップとして楽しめるツアーですので。是非2回目以降のご参加をお勧めします !!!