20230113追記

緊急情報です!

本日の2便運行時、故障発生で運行出来なくなってます。修理に一週間以上かかりそうとの事で、当面ボンネットバスの運行は中止となります。


松川温泉峽雲荘さんに来ています。

現役時代の先輩のお供で、冬季限定の松川温泉アクセスバスのボンネットバス撮影に同行させていただいております。

お宿は松川温泉の峽雲荘さん。


夕餉のご馳走!地物と山の幸満載!!

感動したのがこのお刺身で、虹鱒と山女と。

なんと、イトウ↓!!

実に川魚らしい、淡白なお味と食感。

で先ほど、夕食も終わり今、温泉から上がってきました!

宿至近では、しきりと硫黄の香りが立ち上っているのですが、お宿の温泉は単純硫黄泉にも関わらず、硫黄の香りは全くせず味も、弱く酸味を感じる程度の柔らかいお湯です。

御山※岩手山、、から湧き出すお湯ですから、ご神湯には違いなく、心と体が落ち着きます。

ちなみに、飲料水もオール源太岳の天然湧水だそうですよ。

露天風呂は混浴宣言されていますから、当然混浴ですが、湯船に浸かる前だけエチケットを守れば、お湯自体は白濁泉ですから、まぁ・・・。

露天は冬場は温度低めなので、外壁伝いに行ける内湯で温まり直した方がベストかもです。

感じとしては、外38℃、内42℃くらいかと。

露天で頭上を見上げると、お星さまが瞬いています。明日朝は放射冷却、結構きつそうです。

先輩はこういう朝に、ここで樹氷とボンネットバスを撮影する機会を得て、ここのボンバスに惚れこんだそうです。



八幡平マウンテンホテルに戻ってきた、一便。

追っかけるつもりはなくても、追いついてしまいますから、後ろ姿もパチリと。

見通しの良い車内。お尻の三連窓はレトロなバスの代名詞。

最終便で、盛岡バスセンター行きに松川からのお客さんをスイッチすると、本日の業務終了。

その足で八幡平市の車庫へ帰って行きました