11時前に諏訪へ到着。

ですが、今朝方寒くて熟睡出来ずの余波で、聖高原あたりで沈没。

30分仮眠で復活して、岡谷ICから春宮さまへ。

武道納め、か若い方々が神楽殿で打ち込み、を奉納中。

流石は「武家」の信仰厚い、諏訪大社さまです。

県北でも、警察署や子供さんらはそろそろ、納めの時期かなと。

でこちらは春宮さまなので、姫大神さまはこの時期、秋宮さまにおられるそうです。

ですが、両宮の間は指呼の距離、神さまにとっては瞬間移動で来られますし、代理眷属さまも常駐なされてますから、姫大神さまへは必ずご報告が上がります。

ですから此方だけでお参り終了されても、お願いはちゃんと姫大神さまへ伝わるシステムになってます。

まあそれにしても、参拝の方々が多いこと。

引きも切らさずご参拝なさってます。


それは、秋宮さま至近の万治の石仏さまも同じくこと。

合間を縫って般若心経とお菓子お茶のお供え上げて・・・。

仏様、召し上がられましたかなぁ。

で、やっぱり恒例の忘れ物が出ていて、今回は神仏参拝セット鞄。

仕方なく、石仏さまへは今回はお線香は無しで、

浮島社の神さまには、お酒とお塩をお供えして、1年間のあれこれと御礼を申し上げて、祝詞奏上でお参り終了です。



ちなみに浮島社の神さまは、払戸大神さまです。

川の中洲に御坐しますが、今までどんな大水が出ても流されはしない!!のが、神さまの凄いところ。

今年はお会いしていませんが、ここで篠笛を吹いて神様にお納めしている方もおられます。

そうすると、川の上流から晴れやかで優しい気、が流れてくる。

この川の上流は、勇壮さで名高い諏訪御柱祭の木落としをする場所。

神聖な川ですから、気パワーは半端ありません!

なんとも、風流でおおらかで面倒見の良い、そのくせ半端なく強〜い神様なのです。

小生は転居でずいぶんと助けていただきましたので、信心は欠かせません。

さてこのあと、春宮さまにご挨拶したあと、秋宮さまで御札頂戴をして・・・。

さて、何処へ行くか、はしばしのお楽しみ!!