酒屋の二階出窓が寂しいので、片手間でディスプレイしてみました〜。

あるもの総動員っす。

拾い石整理用のかんぶん見切り木箱をベースに積み上げ、山を形造り、光が当たるとキラキラする天然石※ケンタレン岩と北陸で拾ってきたヒミツの石、若干ですが、、を山の岩にイメージして、一戸なんで、爺さん達がむかーし拾って、長年放ってあった珪化木をきれいに洗ったやつを木として配置。

トップに、ネットで安かったシンプルホワイトツリーに赤玉を飾ってメインはおしまい。

脇に、これも昔ハンズで買って、店営業時代にパン屋で使ってた30年ものの、もう光らない蛍光タペストリーに電飾を這わせて、左サイドは終了。

右サイドは、これも酒屋にあった籐籠に、遥かむか〜しにカノジョが持ってきて、置いてったままのぬいぐるみと、酒屋から嫁に行った係累の娘さんの残していった人形に、防寒装備を施してアクセントとして置いてあげました。

スポットも手持ちでやったので、右側がダメなので、これだけは新規調達しようと。


元々、この出窓は西陽は当たるけど、日中の直射日光は当たらないので、仕切りの障子戸を綺麗に修復した後、背景とか工夫して酒屋関連の絵とかポスター、一戸とか東北・陸奥に関連した景色・鉄道写真とかを飾れる、なんちゃって出窓ギャラリー、にできないか?と考えてましたんで、今回のプチクリスマスディスプレイはそのテストも兼ねてます〜。

さて、評価はいかに〜〜。

※蛇足ながら。。出窓上の壁はペンキ塗りではありません。ものすごーく平滑に塗られた、漆喰なのです。あまりにも平滑なので、ペンキ塗りにしか見えないのです。お金のあった頃、腕の良い職人さんの仕事、と言うか作品ですね、