ブログネタ:国が最優先に取り組むべきは、外交?経済?震災復興?福祉?その他?
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国の舵取りをする役割の方々が変わり、
また新しい、「日本」の船出となった年末。
誰がやっても同じなんていう声も沢山聞きますが、それで諦めていいんだろうかって。
日本人の誰かかがしなければ、他国の誰かに舵取りをされてしまうかもしれないという妄想を抱いてしまいます。
他国のリーダーと比べて、日本はってなっているのかもしれないけど、どこの国も同じ世論ってあるんだと思うんだな。
前政権のときに震災が起こり、未曾有の経験をした日本。
そこからいろいろな綻びがでてきて、多くの失敗を生んだし、大きな課題を次世代に引き継ぐことになったことは間違いないことでしょう。
優先事項とか、たぶん、そんなこといってられないくらいの日本の状況。
すべてを優先すべきでしょう。
震災や経済を中心に復興としても、国内のことに気をとられすぎていても、問題
となっている領土や外交問題で、ますます、先手を打たれてしまうことでしょう
し、東日本の復興から、経済復興へ結びつけるくらいの強かさをもつながら、国
としてのパワーを温存し、国外への交渉するエネルギーとしてもらいたいもので
あります。
福祉問題にしても、今ある予算の中で、いかに細やかなサービスを提供できるかとしたら、システムの改善や制度の見直しも必要になるだろうし、国税を配分する手立ても検討することが大切でありましょうね。
やはり、国力を蓄えることは全てに通じる施策でありましょうから、人材を上手く
配分し実行できること、決定できることを目先の目標をコツコツとこなしていくことのほか手立てはありません。
実行し提案し続ける舵取り役が今、必要なときです。
あれもこれもと結果を求めぎていては、何も実現できやしません。
コアとなる「予算」、税収をあげ、借金を少なくしながら、成果をあげつつ、適正な予算配分が国力をあげる源になってくるように思うのであります。
迫り来る大地震の問題もあります。
さらなる大打撃をうければ、この国の危機です。
守るべきものを守るシステムの構築が急がれます。
しかし、これまで、多くの地震を経験しながらも、この国は何度も立ち上げってきているのです。
主権を脅かされず、独立性をそれでも保ってきた国に誇りをまず持つべき。
政治家だけでなく、一丸となって、これからの国難、様々な問題に対処していかねばなりません。