おそらく、「ちびまるこちゃん」世代のちょっとしたらしい世代です。
あのテレビで放映されている時代のちょっと↓の世代。
しかし、時代背景は、田舎のこの地域なので、ちょっとかぶっているのであります。
茶の間の風景なんて、そのままかも。
小さいときは、あの基地で有名な町に住んでました。
日がよく当たらない家だった。
外にトイレ(当然、汲み取りの)があり、雨漏りがしていた、木造家屋。
井戸もあって、昔ながらというか、昭和の風景。
映画の「3丁目の夕陽・・・」ってあったけど、あんな感じでした。
その家、叔父が作ったと聞いているのだけれども、もっと、日が当たればよかったのになあ~といまさらながら思い出します。
当然、健康にもよくないんじゃないかと思うわけで、よく病気をしていたようです。
近くに幼稚園があって、徒歩でいける距離。
しかし当時のわたくしめは、幼稚園が全然、面白くなかったらしく、逃亡を繰り返しておったのです。
どこに?
自宅です!
よくもまあ~小さな子供が脱走をこころみるもんだと不思議に思うのですが、
でも面白くなかったんあろうと察しがつくのであります。
先生たちは、探しまわり、自宅で発見されると、当然、幼稚園に戻されるわけで・・・。
そこで、園長先生からこっぴどくしかられるのであります。
園長室で・・・。
「はい、もうしません(泣)」と許しを請い、ふつうに園で遊ぶのであります。
そして、また脱走(笑)
よくもまあ、ここまでまっとうに生きてこれたものだと、実に環境に感謝なのであります。
よく怒られていたので、やんちゃなんだけど、それも怒られすぎて面白くなかったんだろうなあ。
自分が悪いんだけど。
当時の友達とも喧嘩もして、腕をかまれて、歯型が今もついてます。
あれから数十年!あの友達はどうしてるのかな。
仲がよかった、よっちゃん、クリーニング屋のよっちゃんなのでした。
ウルトラマンが流行っていたころ。