大腸がんを防ぐポイント(2) | スタートアップ企業のための資金繰り・集客課題解決するBtoBワンスポットサービス‼️総合ビジネスプロデューサー「マーシークエスト」

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今日は暑かった1日でした。梅雨になったら、もっとじめじめするのかもしれません。いや、絶対します。(笑)


今回は前回(1)の続きです。


大腸がんを防ぐポイントをまとめています。


今日のポイント


ずばり、乳製品!



っておおげさな記事でもありませんが・・・・。



腸の中には、約100兆個もの細菌がすんでいます。内訳は、体に良い、働きをする善玉菌が約40種類、便秘などを引きこす悪玉菌が約30種類


普段は、無害なのに、悪玉菌が増えると悪い働きをする日和見菌が約30種類です。


このうち、善玉菌が多い状態が健康な腸といえます。ビフィズス菌を効率的に摂取するには、毎日、適量のヨーグルトなどを食べ続けるといいでしょう。


前回の食物繊維の記事の続きでもありますが、積極的にこれらを意識した料理つくりが腸の健康に役立つものです。




明日のポイント!!


続けて、明日のポイントまで記載していきますね。


ポイント!運動で腸を活発にしよう!!


です。


運動をすることで、食欲が増し、食事もおいしく、食べられるようになります。

同時に、腸の働きが活発になったり、腸を刺激して排便を促したりする効果もあります。


これらは、腸を綺麗にし、がんの抑制にもつながります。


さらに血行をよくして新陳代謝が活発になり、免疫力もアップします。



①全身を使う有酸素運動を日常的に取り入れて運動量を増やす。


時間がないときでも、駅などで階段を利用したり、家の中で階段の上り下りをしたりして、足腰の筋力アップを図りましょう。



②腹筋を鍛えよう。


排便時には腹筋を使います。腹筋が弱いと十分な腹圧が掛けられないため、便がでにくくなり、便秘がちになってしまします。



腹筋運動をすれば、腸が刺激されて蠕動運動も活発になり、便意もおこりやすくなります。


毎日の日課にしてみましょう。