4月の献血 | カメポンニュの足跡

カメポンニュの足跡

関西がホームグランドです。自転車や徒歩、自家用車であちらこちらを本能のままうろついています。

 10日は4月の献血行った。雨が降ると言いう予報ではあったが薄日が差している。折り畳み傘を持ち、とぼとぼと歩く。予約前の10時10分に到着。No7の腕輪をつける。今日も流れが速い。コーヒーを飲んでいるうちに呼ばれる。25分から採血開始だ。今日の機械はパワーが感じられる。吸い取るときには血管が振動する。気持ちがいい。戻ってくるときも「ドクドク」という感じで冷たいものが血管に入ってくる。初めての感覚で気持ちがいい。この機械のファンになってしまった。

 45分ほどで終わる。ゆっくりと休憩してから昼食場所へ移動する。途中の道端で小さな花が咲いている。キュウリグサかな。でも、茎をもみもみしてもあまり香りがしなかった。そういう個体もあるのかもしれない。私の嗅覚が最近衰えているので分からないのかもしれない。

 昼食は今日は前回と変えようと思っていたのにいざ注文するといつもの言葉が出てしまった。「かつ丼定食。ざるそば1.5玉で。ちくわ天ハーフもつけてください。」

 変化を求めなくなっている。要注意だ。次回は別のものにしようと決意しながらおいしく食べた。

 たまっている予約ポイントでラップをいただく。血液の耳がどろっと落ちてきそうで何となく気持ち悪い。

 次回の予約の品はコーヒー。これはありがたい。山で使える。

 体に気を付けて元気で次回も血を抜こう。