2月の献血 | カメポンニュの足跡

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関西がホームグランドです。自転車や徒歩、自家用車であちらこちらを本能のままうろついています。

 6日は2月の献血に行った。今回はいつもの場所ではなく、予約限定の場所にした。完全予約としたら何か隠れ家的レストランのようでおいしい献血になりそうだと思った。10時15分の予約で10時過ぎに着く。7番目であった。予約者しかとらないので待合所や採血場所はこじんまりとしている。

 ここの売りの一つはコーヒーをその場で挽いて飲めるところだ。今日はブラジルを入れてある。到着してすぐに飲むがなかなかおいしいコーヒーであった。

 トイレは外にあり、カードをかざさないとドアがあかないという。男女各2枚のカードが受け付け横にぶら下がっている。とりあえずトイレに行く。まずドアを開けようとするとやっぱり鍵がかかっている。カードをかざすと、鍵はすぐに開いた。中は個室が二つ。カードの数と同じである。

 問診・検査と進み、25分には採血開始である。なかなか早い。今日の機械は4分ごとに血が戻ってくる。戻るときのゾクゾク感が心地よい。血を吸うときは腕が温かくなる。吸ってている間に機械の上部に分離した血がどくどくとたまっていく。そこがいっぱいになったたら血が帰ってくる。ゾクゾクゾクゾク。なかなか面白い。

 前のテレビもインターネットやゲーム、その他いろいろとできるようになっていた。私はあまり興味がないので本を読んでいた。

11時10分に終了。「お酒は3時間だめですよ。」と言われる。まだこの時間なのに人をしっかりと見ている。

 待合に雑誌類がほとんどない。おかしいと思っていたらQRコードがあり、スマホでそれをスキャンしたら雑誌・漫画・絵本が読み放題らしい。絵本を読む人はここに来ないはずなのだが・・・。私はスマホなどは持っていないのでこれは役に立たない。ここに来る時はしっかりと本を持ってくることにする。

 終わってからもコーヒーをいっぱい楽しむ。ここはアイスはない。記念の品を二つくれた。平日記念が玉ねぎスープ。

 3袋も入っている。そして、なぜかチョコボールとシール。シールは大阪限定品という。

 こんな爺さんにこのようなシール。何に使えというのだろうか。

 とにかくこの献血ルームはスムーズに進むということが分かった。玉ねぎスープは2月いっぱいなのでもう一回行くことにしよう。

 昼食はいつもの店に行く。豚キムチチゲ定食となる。

 いつもはアイスを食べてから行くが今日はコーヒーのみだ。ご飯のお替りを狙うが今日もお腹が膨れて達成できなかった。年と共に胃が弱ってきたようだ。