農業公園の梅林・・その2 | カメポンニュの足跡

カメポンニュの足跡

関西がホームグランドです。自転車や徒歩、自家用車であちらこちらを本能のままうろついています。

 2月20日に尼崎農業公園の梅を見に行ったがまだ早かった。7日は久々に見に行くことにした。すっかり春になってきた猪名川の堤防を走る。黄色い花はセイヨウカラシナだろうか。

 公園に着くとなかなかの咲き具合だ。

 梅の香りがなかなかいい。赤色のものは終わりかけているが、最後の頑張りを見せているものもある。けなげだ。

 白色は今が盛りだがよく見るとがくの色が2種類ある。

 白と言っても花の色も微妙に違うのが面白い。

 この梅林の真ん中あたりは大きなフウノキがある。

 フウの実が付いているところをマジマジと見ると長い枝でぶら下がっているのがわかる。

色々と楽しんで公園を出る。堤防を上流に行くと桜がたくさん植えられている。1本だけ咲きかけている。気の早い奴だ。

よくよく見ると花びらが変な感じだ。

また桜が咲きだしたらじっくりと見ることにしよう。