15日は造幣局通りぬけの最後の日である。朝から電車で行く。自転車はとめるところがないのでだめだそうだ。入口では長蛇の列。何事かと警備の人に聞くと記念硬貨の購入する人たちということである。こんなすごい行列に並ぶとは・・・。とにかく入場する。
ここの桜は八重が主体で名前を書いた看板があるので助かる。でも、いろいろとみているうちに違いが分からなくなってきた。まあ、きれいからいいとしよう。
変わったところではこのような桜があった。まず、2色混ざっもの。
菊のような花。
ちょっと黄色っぽい花。
これもとても変わっていた。
最終日の午前中ということで、無茶苦茶込んでいるということはなかった。ゆっくりと花を楽しめた。ただ、ここもやはり外人さんが多く、マナーが??の文化がある方々が多数であった。かつての日本の海外への団体ツアーもこのように見られていたのだろうなと思ってしまう。