博也鍼灸整骨院です。
こんな質問をされました。
「パンチを速く、強くしたい その為の脚と背中の筋肉を付けたいがどんなトレーニングが良いか?」
この質問… 大変答えにくい。
なぜならば目的と手段が結びつくかわからないから。
質問者の頭の中ではすでに目的と手段が迷走しています。
パンチを速く強くしたいのか?
脚と背中の筋肉をつけたいのか?
おそらく 質問された方はパンチを速く強くするために脚と背中のトレーニングを一生懸命おこなってきたと思われます。
脚と背中の筋肉がつけば目的が達成できると思っていたでしょう。
しかしパンチは速く強くならなかった。
一般的に足腰やパンチマッスルと言われる背中の筋肉はパンチ力アップに必要な筋肉、筋力と言われています。
その為に「スクワット」や「デットリフト」「チンニング」がトレーニング種目として選択され、行われることが多いようですが問題はその内容です。
「スクワットで高重量を扱えるようになりたい」
「デットリフトで分厚い体幹を作りたい」
「チンニングで広く逞しい背中を得たい」
この時点で手段が目的になっていることに気づかなければなりません。
目的は「パンチを速く強くしたい」
これ!!忘れてはいけない「目的」
スクワットで高重量を扱えても…
広く逞しく分厚い体幹を作っても…
目的=パンチの速さ強さ に結びつかなければトレーニングの価値はありません。
この様な間違いは かなりありますね。
パンチだけではなく、野球やゴルフ
でも。
ゴルファーがスクワットの重量や
割れた腹筋にこだわっても勝てるとは限らない。
トレーニングも中身(方法)です。やっているトレーニング種目は変わらなくても目的を達成するために
身体の使い方を徹底する必要があります。
トレーニングを始める前に、ある「身体準備」をする事で競技とトレーニングが結びつく動きができます。
そして、トレーニングの回数、リズムを考えてトレーニングすることで目的により近づいていきます。
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