さて、ゴールデンウィークも終わりました。
今日からコロナも5類に移行。
と、言っても世の中からコロナウィルスが消えて
無くなった訳でもありませんが。
去る4月25日の「恫喝・暴言事件」の翌日、
猪名川町議会議員の各戸に以下の文書を送らせて
いただきました。
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抗議書並びに質問状
4月25日、総務建設常任委員会の暫時休憩中におきた下記事件につき、中島議長、下坊議員に抗議するとともに両氏を含む猪名川町議会議員各位への質問状を送付
いたします。
各位におかれましては、当事件を真摯に受け止められ誠意ある回答を頂きたく切望致
します。
記
私達は、4月25日、総務建設常任委員会を傍聴しておりました。
同委員会の暫時休憩中に議会廊下で下坊議員が、大声で町の職員に対し詰問しておりました。
そこに止めに入ったと思われる上林議員が下坊議員に一言二言話しかけました（小声で内容は
聞えませんでした）。
それに対し下坊議員は、「お前は委員でもないのに黙っとれ」「言いたいことがあったらはっきり
言え」と大声で恫喝しました。
その場にいた中島議長も上林議員に何か一言（これは聞き取れませんでした）、それを聞いた岡本
町長が、中島議長に対し、「（上林）議員に対し失礼やないか」と抗議しました。
中島議長は、それを無視して「あいつ（上林議員）しゃべれるやん、初めて聞いたわ」と上林議
員を嘲笑しました。
中島議長、下坊議員は、上林議員が脳梗塞で身体、言語が不自由であることを知りながら上記の
暴言、差別発言を岡本町長、町職員、傍聴人2名の面前で行いました。
このことに対し私達は、非常に衝撃を受けております。
公人である議員、ましてや要職にある議長の発言として決して許されるものではありません！
さて、猪名川町議会議員の皆様、上記事件をどのように受け止められましたか。
議員全員の回答を求めます。
回答は、猪名川町議会議員の良識と心身障がい者、マイノリティに対する向き合い方を世間に知
らしめることになります。
お手数をおかけしますが、上記解答は、令和5年5月12日（金）までにお出しください。
回答結果は、議会の現状を知る権利を持つ町民に公表したいと思います。
ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
以上
回 答 書
ご芳名
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住民の付託を受けて、議員に当選されたのですから当然、住民の疑問に答える義務があります。
これを無視されるのであれば、
この「恫喝・暴言事件」を容認した事になり、
議員としての資質を問われる事になります。
12日の回答期限までに、良識ある返答を
期待してやみません。
結果は、当ブログにて公開したいと思っております。