〈原文〉(英文と和訳文のみ)

□ 新・基本英文700選:048.
She came very near to being run over by a car.
彼女はあやうく自動車にひかれるところだった。
※《Common》/《Modern》/《Spoken》《Written》/《Neutral》


〈改訂版〉
□ 新々・基本英文700選:048.(原文のまま)
She came very near to being run over by a car.
彼女はあやうく自動車にひかれるところだった。
※《Common》/《Modern》/《Spoken》《Written》/《Neutral》

【構造分析】
────────────────────
She came very near to being run over by a car.
  〖S V A〗
〔She〕:S
  主語
came 〈〈very〉→ near〉:V①+adv
  /very near → came
  完全自動詞+副詞
  副詞veryが副詞nearを修飾して副詞句を構成
  副詞nearが完全自動詞cameに後続して句動詞come nearを構成し、その意
  味を「接近する」に特定する
〈to being run over by a car〉:A/adv → came very near
  義務的副詞語句/副詞的用法の前置詞句
  述部came very nearを修飾
────────────────────
〈to being run over by a car〉:adv
to:前
  前置詞
〔being run over by a car〕:pO
  前置詞の目的語/受動態の動名詞句
────────────────────
〔being run over by a car〕:n
  〖S be V-en〗(=〖S V O〗の受動態)
being run over:n|(-V③)
  動名詞/run overを「完全他動詞」とみなしたときの受動態の動名詞
  runは過去分詞形(run)
〈by a car〉:(M)/adv
  修飾語/副詞的用法の前置詞句
────────────────────

【重要な構文・文法項目・慣用語句】

●come near to V-ing(◆nearは「副詞」,toは「前置詞」)
◎come near V-ing《略式》(◆nearは「前置詞」)
◎come close to V-ing(◆closeは「副詞」,toは「前置詞」)
  ●危うくVするところだ,もう少しでVしそうになる

●come near to being V-en(◆nearは「副詞」,toは「前置詞」)
  ●危うくVされるところだ,もう少しでVされそうになる

◎run over O(◆overは「前置詞」,Oは「名詞・代名詞」で「人・物」)
◎run O over(◆overは「副詞」,Oは「代名詞」で「人・物」)
  ●Oを轢(ひ)く
  ※ルミナス英和ではrun over(V+名・代+over / V+over+名)としているが,
   用例から判断するとrun over(V+代+over / V+over+名・代)が正しい
   と思われる。

●be run over(◆run over O, run O overの受動態)
◎get run over(◆run over O, run O overの受動態)
  ●轢(ひ)かれる

【単語】
come
  〈動①〉(人・事・物が)〔事・状態・事態に〕なる
come to N〖S V A〗
  N〔結果・合計など〕に達する[なる]
near
  〈副〉ほとんど
  〈前〉ほとんど~しそうで,ほとんど~しかけて,もう少しで~するところ
     で
run over
  (◆ ルミナス英和ではrun over(V+名・代+over / V+over+名)としている
   が,用例から判断するとrun over(V+代+over / V+over+名・代)が正
   しいと思われる。)
  〈動③〉〔車・運転者などが〕O(人・物)を轢(ひ)く
      The car ran over him.=The car ran him over.
      その車が彼を轢いた。
      (◆ 前者のoverは「前置詞」,後者のoverは「副詞」)

【文法書・辞書の語法解説】

★run over
♦『ロイヤル英和辞典』(runの動詞の項)
___〈以下引用〉___
 run over《V^prep+O》[車・運転手が]…をひく《◆厳密にはoverは前置詞
であるが,副詞として扱われることも多い》
 ̄ ̄ ̄〈以上引用〉 ̄ ̄ ̄

★come near to V-ingのnearはG4・ウィズダム・アンカーコズミカ・オーレックス・ロイヤル英和で
 は「副詞」としている。

★come near V-ingのnearはG4・ウィズダム・アンカーコズミカでは「前置詞」としてい
 る。

【参考】
★to being run over 
♦『勝手に英文解釈』
___〈以下引用〉___
 to being run over to run(過去分詞) overでもいいけどrun-run-runなので注意.この例文は親切にbeingをつけてくれたが検索ヒットは少なかった。to run(過去分詞) overもありえるので文脈とtoの使われる意味合いを考えて読解する事.
___〈以下引用〉___

【代替例文】
★come near to V-ing / come near V-ing
□ 入試英語最重要構文540:182
少年を助けようとしていて私は危うく溺れるところだった。
I came near (to) being drowned, trying to rescue a boy.
★come close to V-ing
□ 英語必修例文600:205. cf. (1)
彼はもう少しでトラックにはねられる所だった。
He came very close to being knocked down by a truck.

〈原文〉(英文と和訳文のみ)

□ 新・基本英文700選:047.
Please put out your cigarette.
タバコを消してください。
  ※《Common》/《Modern》/《Spoken》《Written》/《Neutral》


〈改訂版〉

□ 新々・基本英文700選:047.(原文のまま)
Please put out your cigarette.
タバコを消してください。
  ※《Common》/《Modern》/《Spoken》《Written》/《Neutral》

【構造分析】
────────────────────
Please put out your cigarette.
  〖S V O〗
〈Please〉:文M/adv → put out your cigarette
  文修飾語/副詞
  命令文put out your cigaretteを修飾
put〈out〉:V③+adv
  /out → put
  完全他動詞+副詞
  副詞outが完全他動詞putに後続して句動詞put outを構成し、その意味を「消
  す」に特定する
〔your cigarette〕 :O
  目的語
────────────────────

【重要な構文・文法項目・慣用語句】

●put out O(◆outは「副詞」,Oは「名詞」で「明かり・火など」)
◎put O out(◆outは「副詞」,Oは「名詞・代名詞」で「明かり・火など」)
  ●Oを消す

【単語】
put out(V+名・代+out / V+out+名)
  〈動③〉O〔明かり・火など〕を消す

〈原文〉(英文と和訳文のみ)

□ 新・基本英文700選:046.
Frankly speaking, it was difficult for me to make out what he was saying.
率直に言うと,私は彼が何を言っているのかなかなかわからなかった。
  ※《Common》/《Modern》/《Spoken》《Written》/《Neutral》


〈改訂版〉
□ 新々・基本英文700選:046.(英文は原文のまま)
Frankly speaking, it was difficult for me to make out what he was saying.
率直に言うと、彼が何を言っているのか理解するのは私には難しかった。
  ※《Common》/《Modern》/《Spoken》《Written》/《Neutral》

【構造分析】
────────────────────
Frankly speaking, it was difficult for me to make out what he was saying.
  〖S V C〗
〈〈Frankly〉→ speaking〉:文M/adv-cl
  慣用的な分詞構文
〔it〕:fS
  形式主語
was:V②
  不完全自動詞
{difficult}:sC/a
  主語補語/形容詞
〈for me〉:M/adv → difficult
  修飾語/副詞的用法の前置詞句
  形容詞difficultを修飾
  to makeの意味上の主語(S)でもある
〔to make out what he was saying〕:rS
  真主語/名詞的用法のto不定詞句
────────────────────
〈〈Frankly〉→ speaking〉:adv-cl
  〖S V〗
〈Frankly〉:adv → speaking
  副詞franklyが現在分詞speakingを修飾
speaking:adv|(V①)
  副詞的用法の現在分詞|完全自動詞
────────────────────
〔to make out what he was saying〕:n
  〖S V O〗
to make〈out〉:n|(V③)+adv
  /out → to make
  名詞的用法のto不定詞|完全他動詞make+副詞out
  副詞outが完全他動詞makeに後続して句動詞make outを構成し、その意味
  を「理解する」に特定化する
〔what he was saying〕:(O)
  目的語/名詞節
────────────────────
〔what he was saying〕:n
  〖S V O〗
〔what〕:O’
  目的語/関係代名詞
〔he〕:S’
  主語
was saying:V’③
  完全他動詞の進行形
────────────────────

【重要な構文・文法項目・慣用語句】

●Frankly speaking(◆ 慣用的な分詞構文〔条件〕)
  ● 率直に言えば[言うと]

◎Generally speaking(◆ 慣用的な分詞構文〔条件〕)
  ◎一般的に言えば[言うと]

●It is C for N to V(◆Nは「人」,Cは「客観的な判断を表す形容詞」)
  ●NがVすることはCである

●make out what─
  ●何を─(する)のかわかる

◎make out O〖S V O〗(◆outは「副詞」,Oは「名詞」で「人・考えなど」)
◎make O out〖S V O〗(◆outは「副詞」,Oは「代名詞」で「人・考えなど」)
(◆make O outのOは,ルミナス英和では「名詞・代名詞」としているが,「代名詞」の用例しか見つからなかった。)
  ◎〔通例can, couldを伴い否定文・疑問文で〕〔受身なし〕
   Oを(なんとか)理解する,Oが(なんとか)わかる

◎make out wh-─〖S V O〗(◆outは「副詞」)
  ◎─のかわかる

◎make out if─〖S V O〗(◆outは「副詞」)
◎make out whether─〖S V O〗(◆outは「副詞」)
  ◎─のかどうかわかる

【単語】
frankly
  〈副〉率直に
make out(V+代+out / V+out+名)
  〈動③〉〔通例can, couldを伴い否定文・疑問文で〕〔受身なし〕O(人・考
      えなど)をなんとか理解する,O(人・考えなど)がなんとかわか
      る
      ※make O outのOは,ルミナス英和では「名詞・代名詞」としている       

       が,「代名詞」の用例しか見つからなかった。)

【文法書・辞書の語法解説】

★Frankly speaking
♦『ロイヤル英文法〈改訂新版〉』p.527)分詞 分詞構文
___〈以下引用〉___
 慣用的な分詞構文 分詞の意味上の主語が,一般の人を表すwe, you, theyなどのとき,これを省略することがある。慣用的な分詞構文として覚えておけばよい。 よく用いられる動詞は,assume, consider, grant, judge, speak, talkなどである。 Frankly speaking(率直に言えば)
 ̄ ̄ ̄〈以上引用〉 ̄ ̄ ̄
♦『実践ロイヤル英文法』(p.171)分詞 分詞構文
___〈以下引用〉___
 慣用的独立分詞構文 分詞の意味上の主語が一般の人々を表すために表面に出て来ないで,まとまった慣用句として用いられているものがある。
 Frankly speaking(率直に言って)
 ̄ ̄ ̄〈以上引用〉 ̄ ̄ ̄

★ 独立分詞構文
♦『ロイヤル英文法〈改訂新版〉』(p.525)分詞 分詞構文
___〈以下引用〉___
 独立分詞構文 分詞の意味上の主語が文の主語と異なる場合,分詞の主語を表現して1つの節のように働くものを独立分詞構文という。
 独立分詞構文 慣用表現を除けば,極めて文語的な表現で,くだけた言い方では,今ではまず使われない。 主語に対して,その一部を示す語句が分詞の主語になるような場合には,比較的よく用いられる。 分詞の主語が文の主語と異なるほかは,用法は分詞構文と同じである。
 ̄ ̄ ̄〈以上引用〉 ̄ ̄ ̄

【参考】
◆Frankly speakingは,『品詞分解で学ぶ英文法・英語構文』では『Frankly speaking:独立分詞構文.普通の分詞構文なら分詞の主語は主節の主語と同じになるけど,これは熟語なので規則の適用外。itとは関係ない。』と「独立分詞構文」としていますが,「独立分詞構文」は分詞の主語が表現されるので,上記の『実践ロイヤル英文法』のように「慣用的独立分詞構文」としたほうがよいでしょう。ここでは,『ロイヤル英文法〈改訂新版〉』に合わせて「慣用的な分詞構文」としておきます。
 

動詞に助動詞や否定辞が付くときや句動詞の構造分析例


今回の記事では、助動詞+否定辞、句動詞(動詞+副詞)、そして句動詞の to 不定詞や受動態など、英語の内部構造が最も見えにくくなる部分を、大東流の記号体系によって“透明化”しました。表面的な語順や訳語ではなく、語と語の関係がどのように結びつき、どこに力が流れているのかを、構造・機能・依存関係の三点から明確に示しています。

ここで示す分析法は、薬袋流の「形態と機能の二重表示」を継承しつつ、安藤・吉田・澤井の文型体系を統合した“大東流の標準仕様”です。文の構造を曇りなく見通すための方法として、句動詞の働きがどのように立ち上がるのかを、できるだけ透明に記述しました。


【助動詞+否定辞+動詞】

□ 例文025
Don't forget:aux+adv+V③
  /n't(not) → do
  /don't(do not)→ forget
  助動詞+副詞(否定辞)+完全他動詞
  副詞n't(not)が助動詞doを修飾(否定)
  助動詞do+副詞n't(not)が完全他動詞forgetを修飾

□ 例文033
could〈not〉reach:aux+adv+V③
  /not → could
  /could not → reach
  助動詞+副詞(否定辞)+完全他動詞
  副詞notがcouldを修飾
  助動詞could+副詞notが完全他動詞reachを修飾


【句動詞(動詞+副詞)】

□ 例文041
Get〈off〉:V①+adv
  /off → get
  完全自動詞+副詞
  副詞offが完全自動詞getに後続して句動詞get offを構成し、その意味を「降  りる」に特定化する

□ 042
bring〈about〉:V③+adv
  /about → bring
  完全他動詞+副詞
  副詞aboutが完全他動詞bringに後続して句動詞bring aboutを構成し、その
  意味を「もたらす」に特定する


【助動詞+句動詞(動詞+副詞)】

□ 例文006
will turn〈out〉:aux+V②+adv
  /will → turn out
  /out → turn(turn out:PV)
  助動詞willが句動詞turn outを修飾する
  副詞outが動詞turnに後続して句動詞turn outを構成し、その意味を「判明
  する」に特定化する

□ 例文021
has turned〈out〉:aux+V②+adv
  /has → turned out
  /out → turned(turn out:PV)
  助動詞hasが句動詞turned outを修飾する
  副詞outが不完全自動詞turnedに後続してturn outを構成し、その意味を   

  「判明する」に特定化する
{to be a fine [nice] day}:sC/a
  主語補語/形容詞的用法のto不定詞句


【助動詞+否定辞+句動詞(動詞+副詞)】

□ 例文034
will〈not〉come〈out〉:aux+adv+V①+adv
   /not → will
  /will not → come out
  /out → come(come out:PV)
  ※PV:phrasal verb(句動詞)
  助動詞+副詞(否定辞)+完全自動詞
  副詞notがwillを修飾(否定)
  助動詞will+副詞notがcome outを修飾
  副詞outは完全自動詞comeに後続して句動詞come outを構成し、その意味
  を「出てくる」に特定化する

□ 例文044
could〈not [n't]〉carry〈out〉:aux+adv+V③+adv
  /not → could
  /could not → carry out
  /out → carry(carry out:PV)
  ※PV:phrasal verb(句動詞)
  助動詞+副詞(否定辞)+完全他動詞
  副詞notは助動詞couldを修飾(否定)
  助動詞could+副詞notはcarryを修飾
  副詞outは完全他動詞carryに後続して句動詞carry outを構成し、動詞の意  味を「成し遂げる」に特定化する


【句動詞のto不定詞】

□ 例文046
to make〈out〉:n|(V③)+adv
  /out → to make
  名詞的用法のto不定詞|完全他動詞make+副詞out
  副詞outが完全他動詞makeに後続して句動詞make outを構成し、その意味
  を「理解する」に特定化する


【句動詞の受動態】

□ 例文035
is relied〈upon〉:-V③+adv(-V③:be V-en)
  /upon → is relied
  rely uponを完全他動詞の句動詞(V③)とみなしたときの受動態
  前置詞uponがis reliedに後続して句動詞be relied uponを構成し、その語彙
  的意味を「尊敬される」に特定する
 

〈原文〉(英文と和訳文のみ)

□ 新・基本英文700選:045.
It is hard to find a place to eat where you can keep your overcoat on.
食事をする場所で,オーバーコートを着たままでいいような所を見つけることなど困難です。
  ※《Common》/《Modern》/《Spoken》《Written》/
   《Slightly Formal》〜《Neutral》
  ※やや書き言葉寄りの構文(形式主語 It+形容詞+不定詞)ではあるが、
   会話でも十分に使える自然さ。


〈改訂版〉
□ 新々・基本英文700選:045.(英文は原文のまま)
It is hard to find a place to eat where you can keep your overcoat on.
オーバーコートを着たまま食事ができる場所を見つけるのは難しい。
  ※《Common》/《Modern》/《Spoken》《Written》/
   《Slightly Formal》〜《Neutral》
  ※やや書き言葉寄りの構文(形式主語 It+形容詞+不定詞)ではあるが、
   会話でも十分に使える自然さ。

【構造分析】
────────────────────
It is hard to find a place to eat where you can keep your overcoat on.
  〖S V C〗
  形式主語構文
〔It〕:fS
  形式主語
is:V②
  不完全自動詞
{hard}:sC/a
  主語補語/形容詞
〔to find a place to eat where you can keep your overcoat on〕:rS
  真主語/名詞的用法のto不定詞句
────────────────────
〔to find a place to eat where you can keep your overcoat on〕:n
  〖S V O〗
to find:n|(V③)
  名詞的用法のto不定詞|完全他動詞
〔〔a place ←{to eat}〕←{where you can keep your overcoat on}〕:(O)
  目的語/名詞句
────────────────────
〔〔a place ←{to eat}〕←{where you can keep your overcoat on}〕:n
  関係副詞節{where you can keep your overcoat on}が
  名詞句〔a place ←{to eat}〕を修飾
────────────────────
〔a place ←{to eat}〕:n
  形容詞的用法のto不定詞{to eat}が名詞句〔a place〕を修飾
────────────────────
{to eat}:a|((V①))
  形容詞的用法のto不定詞|完全自動詞
────────────────────
{where you can keep your overcoat on}:a-cl → a place to eat
  従属節/形容詞節(a-cl)
  a place to eatを修飾
  〖S V O C〗
where:M’/adv
  関係副詞
〔you〕:S’
  主語
can:aux
  助動詞
keep:V’⑤
  不完全他動詞
〔your overcoat〕:O’
  目的語
〈on〉:oC’/adv
  目的語補語/副詞
  ※一部の副詞は補語になることがある。形容詞的用法の副詞と考えると良い。
────────────────────

【重要な構文・文法項目・慣用語句】

●It is C to V〖S V C〗(◆Itは「形式主語」,to Vは「真主語」)
◎It is C V-ing〖S V C〗(◆Itは「形式主語」,V-ingは「真主語」)
  ◎VすることはCである

●N where ~(◆whereは「関係副詞」)
 ●① ~(する)N(◆Nは「場所」)
  ② ~(する)N(◆Nは「状況・立場・事情・事例」)
 

●keep O on
 (◆Oは「名詞・代名詞」で「服・靴下・帽子・めがねなど」,onは「副詞」)
  ●Oを身につけた[着用した/着た]ままでいる

【単語】
keep on(V+名・代+on)
  〈動③〉O(服・靴下・帽子・めがねなど)を身につけた[着用した/着た]      

     ままでいる
 

〈原文〉(英文と和訳文のみ)

□ 新・基本英文700選:044.
Thomas could not carry out his task on account of an accident.
トーマスは事故のために仕事をやりとげられなかった。
  ※《Common》/《slightly Old-fashioned》/《Written》/

   《Slightly Formal》
  ※on account of はやや古風でややフォーマル。
  ※日常会話では because of の方が一般的。


〈改訂版〉
□ 新々・基本英文700選:044.
Thomas couldn’t carry out his task because of an accident.
トーマスは事故のせいで仕事をやり遂げられなかった。
  ※《Common》/《Modern》/《Spoken》《Written》/《Neutral》

【構造分析】
────────────────────
〈原文〉Thomas could not carry out his task on account of an accident.
〈改訂版〉Thomas couldn’t carry out his task because of an accident.
  〖S V O〗
〔Thomas〕:S
  主語
could〈not〉:aux+adv/adv → could
could〈n’t〉:aux+adv/adv → could
  助動詞+副詞(否定詞)
  notはcouldを修飾(否定)→ 結果として述語全体を否定
carry:V③
  完全他動詞
〈out〉:adv → carry
  副詞
  carryを修飾し句動詞として完全他動詞(V③)を構成する
〔his task〕:O
  目的語
〈on account of an accident〉:M /adv → couldn’t carry out his task
〈because of an accident〉:M /adv → couldn’t carry out his task
  修飾語/副詞的用法の前置詞句
  述部couldn’t carry out his taskを修飾
────────────────────
〈on account of an accident〉:adv
《on account ofを群前置詞と考えると》
on account of:前
  前置詞
〔an accident〕:pO
  前置詞の目的語
《前置詞句の組み合わせと考えると》
on:前
〔account ←{of an accident}〕:pO
  前置詞の目的語
  形容詞的用法の前置詞句{of an accident}が名詞account を修飾
────────────────────
〈because of an accident〉:adv
because of:前
  群前置詞
〔an accident〕:pO
  前置詞の目的語
────────────────────

【重要な構文・文法項目・慣用語句】

●carry out O(◆outは「副詞」,Oは「名詞」)
◎carry O out(◆outは「副詞」,Oは「代名詞」)
  ①Oを〔指定[要請/指図/予告]通りに〕実行[実施/遂行]する
   (◆Oは「計画・約束・命令・指示・脅しなど」)
 ●②Oを成し遂げる[成就する/完成する/達成する]
   (◆Oは「仕事・任務など」)
  ③Oを行う(◆Oは「実験・調査など」)

◎carry out O(◆outは「副詞」,Oは「名詞」で「人・物」)
◎carry O out(◆outは「副詞」,Oは「代名詞」で「人・物」)
  ◎Oを運び出す
   ※“carry O out”のOは,ルミナス英和では「名詞・代名詞」としているが,「代    名詞」の用例しか見つからなかった。)

◎on account of N(◆on account ofは「群前置詞」)
 ●①Nのために,Nという理由で,Nによって(◆Nは「ある理由」)
   ※because of Nよりも文語的.非標準用法では後に節がくることがある。
    また《AmE》でonを省くことがある。
  ②《主にAmE》Nの(利益の)ために(◆Nは「人」)

◎because of N(◆because ofは「群前置詞」)
  ◎Nのために,Nのゆえに

【単語】
carry
  〈動③〉O〔決定など〕を(実行に)移す;O(物・人)を運ぶ
carry out(V+代+out / V+out+名)
  〈動③〉O(計画・約束・命令・指示・脅しなど)を実行[実施/遂行]す
      る;O(仕事・任務など)を成し遂げる[成就する/完成する/達
      成する];O(実験・調査など)を行う
      (◆outは副詞だが,この意味のときには,名詞を目的語にとる場
       合はcarryとoutを分離できない。)
carry out(V+名・代+out / V+out+名)
  〈動③〉O(物)を運び出す

〈原文〉(英文と和訳文のみ)

□ 新・基本英文700選:043.
If you want to speak to me, please call [ring] me up.
話があったら電話をかけてください。
  ※call me up:《mainly AmE》/《Modern》/《Spoken》《Colloquial》/
         《Neutral》〜《Informal》
   ring me up:《mainly BrE》/《Old-fashioned》/《Spoken》《Colloquial》

         /《Neutral》〜《Informal》
  ※文法的には正しいが、やや古め・口語寄りの表現である。
  ※“call me up”:《Modern》だがやや古めの口語表現。現代では単に“call me”
   のほうが一般的(特にAmE)。
  ※“ring me up”:BrE では電話の意味で使われたが、今は“ring me / give me a 
   ring”が普通。AmE では「会計を打つ」の意味が強く、電話の意味はほぼ
   使えわれない。

 

〈改訂版〉

□ 新々・基本英文700選:043A.
If you want to talk to me, please call me.
話があったら電話をかけてください。
(〈直訳〉私と話したいときは、電話してください。)
  ※《AmE》/《Modern》/《Spoken》《Written》/《Neutral》
  ※“talk to” と “speak to” のニュアンス差
    • talk to:普通の会話(最も一般的)
    • speak to:ややフォーマル/一方的に話すニュアンスもあり得る
  ※call me:現代英語では「電話する」の意味が最も普通の言い方(“call me up” 
   は古めの口語)

□ 新々・基本英文700選:043B.
If you want to talk to me, please ring me.
[If you want to talk to me, please give me a ring.]
話があったら電話をかけてください。
(〈直訳〉私と話したいときは、電話してください。)
  ※《BrE》/《Modern》/《Spoken》《Written》/《Neutral》
  ※“talk to” と “speak to” のニュアンス差
    • talk to:普通の会話(最も一般的)
    • speak to:ややフォーマル/一方的に話すニュアンスもあり得る

【構造分析】
────────────────────
If you want to speak [talk] to me,
  〖S V O〗
〈If you want to speak [talk] to me〉:adv-cl → please ...
  従属節/副詞節
  主節を修飾
If:接
  従属接続詞
〔you〕:S’
  主語
want:V’③
  完全他動詞
〔to speak to me〕:O’
  目的語/名詞的用法のto不定詞句
────────────────────
〔to speak [talk] to me〕:n
  〖S V A〗
to speak [talk]:n|(V①)
  名詞的用法のto不定詞句|副詞必須自動詞
〈to me〉:(A)/adv → to speak [talk]
  義務的副詞語句/副詞的用法の前置詞句
────────────────────
please call [ring] me up.
  〖S V O〗
〈please〉:文M/adv → call [ring] me (up)
  文修飾語/副詞
  命令文call [ring] me (up)を修飾
call [ring]:V③
  完全他動詞
〔me〕:O
  目的語
〈(up)〉:M/adv → call [ring]
  修飾語/副詞
  call [ring]を修飾して句動詞を構成
────────────────────
please give me a ring.
  〖S V O O〗
〈please〉:文M/adv → give me a ring
  文修飾語/副詞
  命令文give me a ringを修飾
give:V④
  授与動詞
〔me〕:iO
  間接目的語
〔a ring〕:dO
  直接目的語
────────────────────

【重要な構文・文法項目・慣用語句】

●want to V〖S V O〗
  ●Vしたい(と思う),Vしたがる,Vすることを望む

●speak to N〖S V A〗(◆toは「前置詞」,Nは「人」)
  (◆ 句動詞speak to Oと考えると,受動態はbe spoken to)
  ●Nに話しかける,Nと話す

●talk to N〖S V A〗(◆toは「前置詞」,Nは「人」)
  (◆ 句動詞speak to Oと考えると,受動態はbe spoken to)
  ●Nと話をする,Nに話しかける

●call up O《主に米略式》(◆upは「副詞」,Oは「名詞」)
◎call O up《主に米略式》(◆upは「副詞」,Oは「名詞・代名詞」)
  ●Oに電話をかける(◆Oは「人・場所(の番号)」)

●ring up O《主に英略式》(◆upは「副詞」,Oは「名詞」)
◎ring O up《主に英略式》(◆upは「副詞」,Oは「名詞・代名詞」)
  ●Oに電話をかける(◆Oは「人・場所(の番号)」)

【単語】
speak
  〈動①〉話す
talk
  〈動①〉話す
call
  〈動③〉O(人)に電話をかける
call up(V+名・代+up,V+up+名)
  〈動③〉《主に米略式》O(人・場所(の番号))に電話をかける
ring
  〈動③〉《主に英》O(人)に電話をかける
ring up(V+名・代+up,V+up+名)
  〈動③〉《主に英略式》O(人・場所(の番号))に電話をかける

【従来の5文型と大東流構造文型の対応】

第1文型〈SV〉=〖S V〗+〖S V A〗
第2文型〈SVC〉=〖S V C〗+〖S V C A〗
第3文型〈SVO〉=〖S V O〗+〖S V O A〗
第3文型〈SVO〉の受動態 =〖S be V-en〗(=〖S V O〗の受動態)
              +〖S be V-en A〗(=〖S V O A〗の受動態)
第4文型〈SVOO〉=〖S V O O〗          
第4文型〈SVOO〉の受動態 =〖S be V-en O〗(=〖S V O O〗の受動態)
第5文型〈SVOC〉=〖S V O C〗+〖S V O C A〗
第5文型〈SVOC〉の受動態 =〖S be V-en C〗(=〖S V O C〗の受動態)
               +〖S be V-en C A〗(=〖S V O C A〗の受動態)


★「大東流の能動態9文型」

  =「安藤の8文型」+「吉田の第9文型」
     ※「第」をつけた理由
      安藤の8文型:安藤の8つの文型(すべて)
      吉田の第9文型 : 吉田の9つの文型のうち9番目の文型


【従来の文型表示と大東流構造文型の対応】

〈SV〉→〖S V〗
〈SVA〉→〖S V A〗
〈SVC〉→〖S V C〗
〈SVCA〉→〖S V C A〗
〈SVO〉→〖S V O〗
〈SVO〉の受動態 →〖S be V-en〗(=〖S V O〗の受動態)
〈SVOA〉→〖S V O A〗
〈SVOA〉の受動態 →〖S be V-en A〗(=〖S V O A〗の受動態)
〈SVOO〉→〖S V O O〗          
〈SVOO〉の受動態 →〖S be V-en O〗(=〖S V O O〗の受動態)
〈SVOC〉→〖S V O C〗
〈SVOC〉の受動態 →〖S be V-en C〗(=〖S V O C〗の受動態)
〈SVOCA〉→〖S V O C A〗
〈SVOCA〉の受動態 →〖S be V-en C A〗(=〖S V O C A〗の受動態)


【大東流における構造文型の定義】

構造文型(structural pattern)とは、
文の成立に必須となる要素(S・V・O・C・A)のみを記号化し、
文の内部構造をそのまま可視化した文型表示である。

● 特徴
(1) A(義務的副詞語句)を独立した構造要素として扱う  
  → 従来文法では曖昧だった「必須の副詞語句」を構造上の要素として明示。
  → 安藤貞雄氏の「必須副詞語句」の概念を導入し、大東流として再体系化。
(2) 受動態を “be V-en” という1つの動詞構造として扱い、
  能動態と受動態の文型を構造的に対応させる  
  → 例:能動態〖S V O C〗 ⇆ 受動態〖S be V-en C〗
  → 大東流の受動態文型が明確に“構造として”定義される。
  → 澤井康佑氏の受動態分析を基礎に、大東流として構造文型に統合。
(3) 〈文型ラベル〉ではなく、文の成立条件をそのまま構造として表す  
  → 〖S V〗・〖S V O〗・〖S V O A〗・〖S be V-en C〗など、
  文型を“構造そのもの”として可視化。
(4) 従来の5文型との互換性を保ちながら、構造的な違いを明確に区別できる  
  → 5文型の枠組みを壊さず、より精密な分析が可能。
 

● 表記
大東流では、文の内部構造を示すために、
• 〖S V〗
• 〖S V A〗
• 〖S V O〗
• 〖S be V-en C〗
など、一般的な括弧と区別できる
「隅付き括弧(白)〖 〗」 を使用する。

【5文型を基盤に再構成した14文型と

 動詞型の名称】


■ はじめに
従来の「5文型」を基盤とし、義務的副詞語句(A)の概念を導入した安藤貞雄氏の8文型を元に、吉田正治氏の9文型から〈SVOCA〉の文型を採用し、さらに澤井康佑氏の受動態文型〈be V-en〉を取り入れて、全体を14文型として再構成しました。
「大東流の14文型」は、見かけ上は従来の5文型と変わらず、5文型では扱いきれない構造(義務的副詞語句・受動態の文型)だけを補う形で拡張しています。
そのため、学習者は学校英文法の5文型の知識をそのまま使って読み進めることができます。


■ 動詞型名称を再整理する必要性
安藤氏の8文型では A(義務的副詞語句)の概念が導入され、
〈SVA〉〈SVOA〉のように副詞語句が文の成立に不可欠となる構造が明確に区別されています。
しかし、従来の学校文法(5文型)では、これらの動詞が「完全自動詞」「完全他動詞」として扱われることが多く、副詞語句が必須であるという性質が名称に反映されていません。
このギャップを埋めるため、私は「副詞語句必須」という新しい動詞型名称を導入し、文型との整合性を高める試案を提示します。

 


【「5文型」を拡張した「大東流の14文型」】

  能動態9文型(基本5文型 + 拡張4文型) 

+ 受動態5文型(基本文型3種と拡張文型2種の受動態)

従来の「5文型」を基盤とし、義務的副詞語句の概念を導入した「安藤貞雄氏の8文型」を元に、「吉田正治氏の9文型」から第9文型の〖S V O C A〗を採用し、さらに「澤井康佑氏の8文型」から受動態の文型を取り入れて、全体を14文型として再構成しました。

「大東流14の文型」は、従来の「5文型」をそのまま基盤にしており、見かけ上は5文型と変わりません。
義務的副詞語句(A)や受動態の文型など、5文型では扱いきれない構造だけを補う形で拡張しているため、学習者は従来の(学校英文法の)5文型の知識をそのまま使って読み進めることができます。
文型の“数”を増やすのではなく、5文型との互換性を保ちながら精度を高めた体系──それが「大東流の14文型」です。

〈大東流の14文型一覧(=5文型を基盤に拡張)〉
01.第1文型:〖S V〗
   動詞型:V①(完全自動詞)
   必須要素:主語+動詞
02.拡張第1文型:〖S V A〗
   動詞型:V①A(副詞語句必須自動詞)
   必須要素:主語+動詞+副詞語句
03.第2文型:〖S V C〗
   動詞型:V②(不完全自動詞)
   必須要素:主語+動詞+補語
04.拡張第2文型:〖S V C A〗
   動詞型:V②A(副詞語句必須不完全自動詞)
   必須要素:主語+動詞+補語+副詞語句
05.第3文型:〖S V O〗
   動詞型:V③(完全他動詞)
   必須要素:主語+動詞+目的語
06.第3文型の受動態:〖S be V-en〗(=〖S V O〗の受動態)
   動詞型:-V③(完全他動詞の受動形)
   必須要素:主語+助動詞+動詞過去分詞
07.拡張第3文型:〖S V O A〗
   動詞型:V③A(副詞語句必須他動詞)
   必須要素:主語+動詞+目的語+副詞語句
08.拡張第3文型の受動態:〖S be V-en A〗(=〖S V O A〗の受動態)
   動詞型:-V③A(副詞語句必須他動詞の受動形)
   必須要素:主語+助動詞+動詞過去分詞+副詞語句
09.第4文型:〖S V O O〗
   動詞型:V④(授与動詞)
   必須要素:主語+動詞+間接目的語+直接目的語
10.第4文型の受動態:〖S be V-en O〗(=〖S V O O〗の受動態)
   動詞型:-V④(授与動詞の受動形)
   必須要素:主語+助動詞+動詞過去分詞+目的語
11.第5文型:〖S V O C〗
   動詞型:V⑤(不完全他動詞)
   必須要素:主語+動詞+目的語+補語
12.第5文型の受動態:〖S be V-en C〗(=〖S V O C〗の受動態)
   動詞型:-V⑤(不完全他動詞の受動形)
   必須要素:主語+助動詞+動詞過去分詞+補語
13.拡張第5文型:〖S V O C A〗
   動詞型:V⑤A(副詞語句必須不完全他動詞)
   必須要素:主語+動詞+目的語+補語+副詞語句
14.拡張第5文型の受動態:〖S be V-en C A〗(=〖S V O C A〗の受動態)
   動詞型:-V⑤A(副詞語句必須不完全他動詞の受動形)
   必須要素:主語+助動詞+動詞過去分詞+補語+副詞語句

 

■ 用語の定義
• S:主語
• V:述語動詞
• O:目的語
• C:補語
• A:義務的副詞語句(これがないと文が成立しない副詞語句)
• 完全:補語も義務的副詞語句も不要
• 不完全:補語が必須
• 副詞語句必須:A が必須
• 受動形:be/get + 過去分詞(V-en)

※文型表示の〖 〗内ではVは述語動詞を示します。
※文型表示における「受動態の助動詞〖be〗」は「“be”または“get”」です。以前は
 〖aux〗としていましたが,直感的にわかりにくいので変更しました。
※文型表示の〖V-en〗は過去分詞のことです。
※Aは「義務的副詞語句」で,これがなければ文が成立しない副詞的要素のことです

 が、5文型では他の修飾語と同様にMと表記されます。
※修飾語Mが加わっても文型は変わりません。

◆ 受動態の動詞型(大東流14文型の特徴)
受動態を単に「V」と表記すると、
• 第3文型の受動態 → 〖S V〗
• 第4文型の受動態 → 〖S V O〗
• 第5文型の受動態 → 〖S V C〗
となり、能動態とは別の文型に見えてしまうという問題があります。
 

そこで本体系では、受動態の動詞を〖be V-en〗として扱い、文型を次のように構造

表記しました。

• 第3文型の受動態:〖S be V-en〗(=〖S V O〗の受動態)
• 拡張第3文型の受動態:〖S be V-en A〗(=〖S V O A〗の受動態)
• 第4文型の受動態:〖S be V-en O〗(=〖S V O O〗の受動態)
• 第5文型の受動態:〖S be V-en C〗(=〖S V O C〗の受動態)
• 拡張第5文型の受動態:〖S be V-en C A〗(=〖S V O C A〗の受動態)

※受動態の動詞を “be Ved”(be動詞+過去分詞)と表記する澤井康佑氏の方法を

 採用して改変し〖be V-en〗としました。

 

動詞型は 「-V③ 〜 -V⑤A」 として整理しました。
• 第3文型の受動形 → -V③
• 拡張第3文型の受動形 → -V③A
• 第4文型の受動形 → -V④
• 第5文型の受動形 → -V⑤
• 拡張第5文型の受動形 → -V⑤A


■ 結び
本稿は、従来の5文型の枠組みを保ちながら、
現代英語の構造をより精密に捉えるために
「大東流の14文型」と動詞型の名称を再整理したものです。
学習者にとっては「見かけは5文型のまま」でありながら、
専門家にとっても納得できる精度を備えた体系となることを目指しました。
ご意見・ご批判をいただければ幸いです。