息子が医科大のNICUに入院中なので、
自分の退院後も毎日病院に通う日々。
出産が終わり、数日過ごした産科を出る時
ああ、この場所に戻ってくることはもうないんだなと感動と、そしてちょっとした寂しさと共に病院を去るんだろうな。
なんて思っていました。病院の中でも産科ってなんだか特別な空間ですよね
が、、、
今回は息子と共に帰れず、その後も毎日病院に通う日々。産科の向かい側がNICUなので、
また病院に来れる事は少し嬉しくもありました。
そんな中数日が過ぎて、
かんぽ生命の診断書(医科大オリジナルフォーマットに必要事項加筆依頼版)が完成しました
※かんぽ生命はかんぽオリジナルの診断書でないと保険請求できないと聞いていたが、問い合わせして
頑張ってみた↓
そもそも、医科大のオリジナル書式ってどんなの?
追記けっこうリクエストしたけど、どんな感じになっているのかな??と思い、いただいた書類に目を通すと
※個人情報など消してます。きれいに消せてなくてすみません。
医科大オリジナルフォーマットと聞いていましたが、A4のシンプルな用紙でした!!
そして、気になるお会計は3300円
6600円と同じ情報量のものが
3300円で用意できたということになります
ここでまためんどくさいのは
かんぽさんの保険請求をする場合、切手を貼って郵送ではなく、手持ちで郵便局まで持ち込んで
出さないといけません。
窓口16時には閉まるのでけっこう忙しいです
そして、後日郵便局に持ち込んだところ
窓口の方に...
これ、帝王切開の医療費請求ですよね。
所定書式じゃないのですが...
かんぽさんのコールセンターに確認して
内容網羅されていれば別フォーマットでも可能と伺いました
そうですか。
ちなみにこれ原本ですよ!原本出して大丈夫ですか?
かんぽさんのコールセンターに確認して、
別フォーマットで出す場合、コピーでなく原本でお願いしますと言われています
そうなんですね、、、承知しました!
ということで、かんぽの窓口の方は
書類の細かいアレンジ方法などは把握していない様子。
そもそもコールセンターにかけても、具体的な担当者に電話をかわってもらうまでかなり時間を要しました。(最初に電話が係の課に繋がってから折り返し連絡となり半日以上かかってしまった)
電話自体が繋がりにくく、なかなか欲しい答えにたどり着くまで時間がかかったので、
かんぽの養老保険に入っていて、医療費請求したい方のお役に立てればと思い書きました
①かんぽ所定のフォーマットでなくても、保険請求できる
②東京医科大学病院では、医科大フォーマットに追記アレンジ可能
あとはきちんと振り込まれるか、
幾らおりるかです
またレポートします
NICUの赤子は哺乳量は増えてきましたが、
まだノルマの60を口から哺乳しきれません
頑張っておくれ〜
↑退院と同時に貼ったアトファイン
足りないと怖いからLLサイズを買ったけど、
実際はLでもいけたかも。傷の長さを測って買えばよかった
でも、傷跡ケアと同時に保護もできるので、安心感あります!