紫式部 用語 | 亀の勉強部屋

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子どもの頃病気で右耳が聞こえなくなりました。片耳だけで頑張って生きてきました。

紫式部と男たち という本に出てくる難解な漢字を書いている。

 (もと陸奥から産したからいう)檀紙の別称。

 

 (「め」は海藻の意)⇒海松(みる)に同じ。歌では多く「見る目」にかけて用いる。

 

 側に召し使う女。侍妾。

 

 やなに生えている菅。また、やますが。

 

 四脚門 親柱の前後に控柱2本を設けた門。八脚門についで重要な門に使う。

 

 神霊が取り付く人間。特に、祈禱師が神霊を招き寄せて乗り移らせたり託宣を告げさせたりするために伴う霊媒としての女性や童子。ものつき。よりびと。

 

 勅撰の六つの国史、すなわち、《日本書記》《像日本書記》⦅日本後記⦆《続日本後記》⦅日本文徳天皇実録》《日本三代実録》の総称。漢文の編年体で、奈良・平安時代に編集。これによって神代から887年に至るまでの国史が残された。古代史の根本史料。

 

 中国、戦国時代の斉の公族。姓は田、名は文。食客数千人に上ったという。鶏鳴狗盗」の徒がいたことは有名。斉の相となったが、讒(ざん)にあい、魏の昭王の相となる。のち自立して諸侯となり、薛(せつ)で没。戦国四君の一人。

 

クレヨンの白色も少なくなって、もう使う色がなくなったのでクレヨン習字はこれでお終いにする。

 

次回はサインペンを使い行書で書いてみようかと思う。

楷書より行書の方が習字の文字に向いているように思う。

さて、題材は何にしようか。