今年に入って初めての雪です。
朝のラジオ体操に行ったら幻想的で印象深かったので撮ってみました。
朝、ラジオ体操に行こうとズックを履いて出ようとしたら、後ろから「そんな物履いて行くのか」と言われ エエッと思った。
なにっと振り返ったら「こんな日にそんなものはいていってどうするの」なん言われ、どうしたのかと、不思議に思ったら、
「外に出てみまっし」というので「雪が降っているのか」と聞くと、「いっぱいふっとうるわいね。こんな日にズックなんて履いていってどうするの」。いや、ついさっきまで降っていなかった。道路はカラカラだった。今、降ったのか? 外に出たら薄っすらだが確かに積もっていた。
地球温暖化の影響でか、今年に入ってまだ雪をみていなかったのですっかり冬であることを忘れていた。
積雪は僅かだが雪道は怖い。滑らないように神経を使って出掛ける。十分間に合うはずだったがラジオ体操が始まっていた。
路上の温度掲示板は0度を示していた。
その雪も昼頃にはもう溶けてなくなった。