今年最後の締めくくりに今冬初の雪かきをした。
金沢市内に何十センチの積雪があった。と報道されても、こちらには雪が無かった。
「だって中国産だもの」。
かつてマスクが不足していたころ、大量に買いダメしておいたらしい。それがいまだに残っている。
コロナウイルスは100nμ(10000分の1ミリ)しかない。こんなマスクなんて隙間だらけで何の役にも立たない。ただ、飛沫感染だけには役に立つらしい。
コロナは湿気には弱いらしい。空中に漂っているウイルスも水分を含むとすぐ落ちる。
今日も石川県で7人感染したとの報道。同じ県内でも能登の方は殆ど感染者が出ない。なぜか。
能登は人口が少ないから。それもある、しかし一番言えるのは能登には土が多いからである。土には水分がありコロナウイルスは湿ってしまい体が重くなり空中に舞い上がれない。地面がコンクリートやアスファルトだとすぐ乾いてしまいコロナは軽くなって車が通るとすぐまた舞い上がってしまう。コロナウイルスはいつまでも空中に漂っている。ウイルスは空中に放り出されても数時間は生きているそうだ。
都会には土がない、乾いたコンクリートばかりなのでどうしても感染の機会が多くなってしまうのだと、私は思う。マスクは隙間だらけで感染防止には役にたたない。マスクで防げるのは飛沫感染だけだと心得よ。
今日の東京の感染者は1337人だそう。