今朝の朝刊から
「男ってかわいそうね。ちょっと肩に触っただけで、セクハラだ！って言われるし」あるご婦人が同情げに言っていた。
トイレの前に「ただ今掃除中」という看板が出ている。遠慮気に中を覗くと「どうぞどうぞ」とおばさんが言う。
男性の人もいるが、かわいそうにも？ご婦人用には入れない。女性は男性用トイレに入って掃除できるのに逆はないのである。
公衆浴場に行っても女性の人が平気な顔をして入ってくる。誰も何も言わない。でも、女性用浴場に男が入って行くと、キャッどころでは済まされぬ。「お掃除です」言ってもダメ。
これって不平等じゃない？
京都のあるホテルへいったら、ご婦人用、とか殿方用とはどこにも書いてない。書いてあるのは、帽子のマークだけ。観察していると、男性用トイレと間違えてつかつかと入っていくおっさんがいる。「おっさんここは女便所だよ。」と言うと慌てて出てくる。もし中にご婦人がいたらどうするだろう。いくら男と女の帽子が違うからと言ってもこれはチット配慮が足りないのではないか。と、この前、同じホテルに行ったら、さすがにマークは外されていた。たぶん間違えて入って行く人が多くいたのだろう。
ある時文化ホールで間違えてご婦人用に入った事がある。中はホテルのように綺麗なドアが並んでいた。驚いて、一寸戻って行くと、ご婦人の方が変な顔して見ている。危ない、うっかりするとパトカーが飛んでくるかもしれない。男性なのになんで同性の人をとっつかまえて行かなければならないのだろう。
男はツライ。
大学病院で、「先生、お尻が痛いのが治らないのです。数日前から血も混じるようになりました。座薬ががあると聞きました。出してもらえないでしょうか」。
処方箋を持って薬局で貰ってきた。ボラギノールのようなようなものだと思っていたら、チューブに入った練り薬だった。上手く入るだろうか。早速試してみた。そしたら、あれほど痛かったお尻が嘘のように痛くなくなっていた。
これって、薬の性？それとも治る時期が来ていたのかな。1週間分のウンチが出た。便器が溢れんばかりだった。気持ちがいいほどの。
ようやく放射線治療が終わった。「1っカ月後にまた診せに来てください」と言われる。もう行かなくても良いのでは・・・。
ピカッ、ゴロゴロ。コウちゃんは雷さんが恐い。ストロボが光ると飛び上がって暴れまくる。という訳で、ストロボが使えない。ピッカリがないとなかなか焦点が合わない。ボケた画像ばかりになってしまう。
家へ来てからもう5年になるというのに、まだ私になついてくれない。