お酒と食べ物と温泉が大好きです -2ページ目

今年の8月はこんな感じで花火がばーん

今夜は空気も涼しいし星も綺麗だしすっかり秋の雰囲気です

スマップ関連のニュースを読み漁っては5人のチームワークとか5人だからこそあれはできたとかの過去を語る記述にウルウルしてます ロビンです

解散 やっぱやーめた!
とか言ってくれないかなぁ

そもそも全部 マスコミの誇大捏造又聞き報道で帝国の指揮と解散に向かって動いて行く現実と自分たちの本当の心とのギャップに悩む5人
とか金スマでやってくれないかなぁ




日々 ルーチンに追われてスピードで過ぎ去ってますが家族サービスというか息子サービスはしないとね


そんなことをぼんやり考えていたところ


いつもエスパルスを一緒に見に行く高校からの友達がふた家族で長野に旅行しないかとお誘いをくれました


なんでも彼の会社の保養施設が蓼科にあるらしく
1泊2食でかなり安く良いところに泊まれるとのこと
ロビンは大人数で旅行てのすごい憧れがあってね
だからなんとか実現したくてね

お互いにいろいろ調整して

 

はい蓼科どーん!



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蓼科はね
ロビン 幼い頃に両親に連れられての年に1回の家族旅行は毎年蓼科でした

あの頃はあと何回寝たら蓼科だね

と無邪気に毎晩数えて楽しみにしておりました


パパンとママンはゴルフの打ちっ放しへ
ロビンたち三兄弟は宿泊してるリゾートホテルのゲームコーナーへ とかね

ホテルのプールの水が冷たくてね
それでもそこで遊ぶの楽しみでね
そういえば次男があそこのプールで溺れて死にかけたな
何歳ころだあれ
良かった まだ生きてて



さっきの写真のゴーカート
これ まさにこれ
30余年も前にロビンもパパンと乗ったっけ
すぐに自分で運転するようになってワザとガードに乗り上げたりして遊んだっけ 
兄弟レース対決とかね

結構スピード出るんだぜ


そして今

1回3周900円というリゾート価格にビビりつつチケットを購入

息子を助手席に乗せてGO

重たいハンドルと背中から漂うガソリンの匂いがあの頃のまま!

30年して同じゴーカートに息子と乗ってるこの感動!

伝わるかなあ?



友達父子とレースしてバンバン飛ばしてやりましたさ
息子はキャーキャー言って喜んでましたさ


当時 ロビン家御用達のリゾートホテルのすぐ近くにあるお蕎麦屋さん

ここはおととし 長野行脚でも再来しておりますが今回は息子と

このお蕎麦屋さんだって30年前と同じたたずまい



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出てくる蕎麦湯が楽しみだったっけ
そこに息子と来ているこの感動!

伝わるかなあ?


息子はほぼ同い年の友達息子に夢中でロビンとこに近寄りもしませんでしたけどね


保養施設にチェックイン
1泊たかだか5千数百円の施設
全く期待はしていません

ところが綺麗
おしゃれで綺麗

広いキッズルームがあってみたり
でかい映写機のシアタールームがあってみたり



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夕飯はステーキがメインのコース料理なのにお酒の持ち込みOKでね

じゃんじゃん飲みまくってやりましたよ


泊まりがけで友達と酒を飲める
朝まで語れる
この感じ 超久しぶりーっ

深夜までオリンピックのレスリング見ながらひたすら飲んで語ってしてました


翌日は立ち寄りの温泉に行ってみたり



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またお蕎麦屋さんに寄って3時間近く列に並んでみたりして解散しましたよ

長野帰りでロビンは1人 仕込みしに夜 お店に向かいましたよ
連休の代償ナリ






そのすぐあとかな
今度は学生時代の友達が埼玉からお店にロビンの仕事ぶりを見に来てくれました



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この友達
もうとにかく反対派でね
仕事休むって言った時も
そのまま退職するって言った時も
店やるって言った時も
店始めた後でさえ

とにかく真っ当な仕事をしろと反対のメールばんばん送ってくれたんです

なのに4月から宿を予約して8月の終わりにお客さんになりに来てくれるという

ツンデレか!?


この大反対派の彼がいる時に限って店は貸し切りでね
他に1人もお客さん来ないの

賑わってるとこ見せたいのにーーー!


その代わりたくさん会話できたけどね
〉お客さんゼロにはびびったよ
と後日メールをいただきました アハ

ひとことも店のこと褒めてくれなくてね
直球の褒め言葉しか心に響かないんだからロビンは

ちゃんと褒めて!

なのに数日前
チャーシュー2本 通販してくれとまたメールが

1本 大きいサイズのだと4500円くらいで送料入れたら2本合計で1万軽く超えちゃうよ
なのにお買い上げ


ラーメンに乗ってるのは薄すぎておいしかったかマズかったかわからないから送って寄越せと

ツンデレか!?


気合い入れて仕込みしてやる


そんな訳でこっそり郵送も承っております⬅︎



なんだ
なかなか良い8月を過ごしたじゃん
9月もがんばろっと!



追記
おぼれたのは次男ではなく三男でしたそしてそれを見つけたのが次男でした


ロビンとこはぶっちゃけて行きましょう

裏話 的な


きっと今回も長いから2回くらいに分けて読んでね
でもカキコは誰でも常に歓迎だからね
時差気にしないでかまってね⬅︎


そうだね
店長ブログの方ではあんま書きたくないやつを小出しにしていこうかな

たくさんあるんだよ

でもひどい愚痴になるから小出しね 小出し


まずは肩書きラーメン屋になって3ヶ月経過しましたっ


もうね
大変です
子ども 4歳と0歳でママを恋しがる年ごろです
なのにそのママは店に立つしかないから結果 店から家に帰ってお風呂して布団に入るのは日付の変わる頃です

0歳は時間の感覚が宇宙人だから無視としても4歳でそんな夜更かししてたらダメだよな

そんな犠牲を払いつつお客さんの来ない日は
昼の営業3時間で何人?
夜の営業3時間で2人

とか

暇で暇で困って試作ばかりしています

とか


それでいて休憩中は買い出しと仕込み
休みの日は事務仕事と仕込みと普段できない雑用と
1日オフが全くありません
家族中に疲れはたまる一方です


こんなで生活できるのか?
味や雰囲気の評判はめちゃ良いんだけど店として長生きできるのか?

そればかり最近は考えてます

ロビンです




こないだこんなことがありました

そのおじさんグループはなんとかして捕まえたいグループでした

お酒が好きで⬅︎よく来てくれる
お金があって⬅︎たくさん使ってくれる
顔も広い⬅︎友人を呼んでくれる

三拍子っ


そんなメンバーなのでぜひ気に入ってもらってしょっちゅう使ってもらえるようになりたいとずっと思っていたうちの2人でした


はじめは飲みながらチャーシュー食べたりにんにくの丸揚げ食べたり美味い美味いと言っていたんですけどね

こっちもよっしゃ!と思いながらその2人と接客会話していたんですがね



途中から合流した3人目
このおっさんがクセモノでした

味に自信がある系のおっさん
食べ物にこだわりアリマスを主張したい系のおっさん


たまたまね
その日は久しぶりに次から次へとお客さんが入って店内はほぼ満席でした


そんな中 ロビン 何か不穏な空気を感じたんですね
まさかな
と思いながら調理しつつおじさんグループに話しかけてみたんです


>コクのラーメン
お口に合いませんでしたか?


これが大失敗でした
言わなきゃ良かった


>いやいや
おいしいよ


どうも店とは関係ない話でモメていたようです



・・・となる予定でした



発言しながらそのテーブルを見るとおっさんのコクのラーメンはほとんど食べ残され

それまで美味しいと食べていた別のおじさんまで炒飯を半分食べただけで残している状態


まじか
本当に口に合わなかったのか!!



そこからおっさんがエンジンかけて来ました
お酒も入っています

調理してるロビンに向かって大きな声で
他のお客様もたくさんいる中で遠慮なく


>こんな味付けじゃあ炒飯 残す気持ちもわかるよ
どうだい兄ちゃんっ
ラーメンの作り方 教えてやるよ

1回うちに来いよ!


なんだなんだ
まじかまじか


>俺 ラーメンは作るのも得意なんだよ!
教えてやるよ!



その日のコクのラーメン
昼間 常連さんに

>今日のコク 今までで1番美味しかったよ

と言っていただいた自信作
スープの状態は最高の物でした


つまり単純にそのおっさんの口に合わなかったということだと思います

なのにそれを事もあろうか大勢お客様のいるところでラーメンの作り方を教えてやるよ とは!!!


悔しい

悔しい・・・!


もともといた捕まえたかった2人のおじさんもなんだか黙ってしまってます


そりゃあそうでしょう

チャーシューや炒飯を食べて美味しいと思ったから呼んだ3人目がまさかそんな事を言い出すなんて
呼んでくれたおじさんの顔をロビンが潰してしまったような物です


ムキーーーー!


なんとなく賑わっていた店内も静かになってしまったように感じます


これはなんとかしなければ!


せめてその会話を聞いていた他のお客様が


>あーあ うまいと思って食べてたけど不味いんだこの店


となるのは絶対に避けなければ!




ハッと思いつきました

これもたまたまその場にロビンとこの三男が居合わせたのです

たまたまカウンターでお客さんとしてコクのラーメンを食べてました

三男はコクのラーメンを気に入ってくれてます


よし これしかない
三男にヒソヒソとひとつお願い事をしました


そしたら三男 やってくれました
自分の帰り際に大きな声で



>大将!
今日のコク めちゃくちゃ美味かったよ!!
また来るよ!!!



大きな声でロビンに言って
そのまま店を去る三男



さっきまでロビンのラーメンの悪いところを偉そうに会議していたおっさん達はシーーーン!と黙ってしまいました



そして他のお客様たちはなんとなく同意を得たというか安心したというか賑わいを取り戻して行きました



ナイス三男!!!


よくぞ言ってくれた!!!



少なくともこれで他のお客様たちに不味い店という印象は残らないハズ

会議してたおっさんも好評価の声を聞いて少し考えるハズ!


よかった

本当 いろんなドラマに溢れています





さて昨日は珍しく1日オフを作れました
息子は保育園を休ませてね

久しぶり
父子デートをしてきましたよ

富士サファリパーク!



ああ
去年の今ごろは毎日保育園の送り迎えしてたっけな

土日はプール行ったり川遊びしたり温泉行ったり

ずっと息子と遊んでたっけな

なのに開店以降 全くできなくなってしまったな



息子本人はケロっとしてますが父ロビンは寂しさでいっぱいです



なので2人きりの父子デート

ロビン
首の長いキリンが好きなんです

なんか草原を歩くあの凛とした姿を見るとカッコいいと思ってしまうのです








前回 サファリパークに来た時はセダンタイプの車でした

ライオンがトランクに覆い被さって来てね

レンジャー部隊は集まって来るし

ライオンはロビンの車から降りようとしないし

運転席のロビンは振り返ってめちゃいい構図で写真を撮ることができたけどね

トランクにはライオンのツメ跡がバッチリ残ってしまいました







トランクのキズ 目立って嫌だなと

車 キズ物にされたことを若干イライラしながら帰宅したんだけどね

帰り道に交通事故で追突されてね

トランクがペシャンコになってしまってね

おかげでライオンのツメ跡も消えたけどトランクもなくなってしまったという







うーん
やっぱキリン
好きだわ


この写真 ズーム使ってないからね



1本背筋の通った雰囲気

優雅に草原を歩くその姿

高い視界には何が見えていますか?















よかった みんな覚えててくれたみたい

まだ会社員してたころね

母の日 ママンとばあちゃんをセットで食事にお連れする
というのが毎年の恒例行事でした

ロビンにしたらママンとママンのママンを
ママンにしたら息子の企画で自分のママンと一緒に
ばあちゃんにしたら娘と孫と

とろろ汁食べに行ったり
蕎麦だったり桜海老だったり


なんか何重にも嬉しい感じがするじゃないですか
ナイスっ企画者ロビン!



もう少し遡るとロビンまだ子どもの頃ね
尾瀬の木道をてくてくと山小屋に向かってばあちゃんと一緒に歩いたっけ
夏のこれも恒例行事でね 
まだ足腰の強かったばあちゃんは小柄なのに大きなリュックを背負って一緒に山小屋に泊まって一緒に翌日歩いて一緒におにぎり食べて

 

明るいばあちゃんでね 
とにかく軽快にしゃべるのさ
足腰が悪くなって家から出られなくなっても口は達者でね

よく話題にするのは亡きじいちゃんの自慢話

薬の研究開発をしていたじいちゃん
〉じいちゃんの作った薬は今でも使われていて毎年何人もの命を助けているんだよ
〉あの頃は必死でじいちゃんの研究のフォローしたけどじいちゃんは無欲だったから実績は残ってもどこにも名前が残ってないんだよ
〉残っていたら大金持ちだったよ 



ロビンのとこに息子ができてからはね
つまりばあちゃんのひ孫になるね

わけわかんない2歳や3歳の息子に歌を歌うのさ
ばあちゃんもその頃はわけわかんないからきっと同い年くらいの感覚でしょう
息子がきゃっきゃいって喜ぶとばあちゃんもくしゃくしゃに笑って喜んでいたよ








そんなばあちゃんが先日亡くなりました









病気ではなく老衰で ベッドの上で眠ったまま呼吸をするのをやめたのです

近年は特養にいたんです
体調悪くして病院へ
最期は特養で迎えてもらおうとまた特養へ

この2ヶ月 いつその日が来てもおかしくないという中

ロビンも店の合間にたまに顔を見に行ったりしてね

寝ているばあちゃんの手をつないで床に座っているの

ロビン毎日が睡眠不足だから一緒に寝ちゃってね

なにげに特養の床に体育座りしてばあちゃんと手をつないでいると寝心地がいいらしい

まだ意識はあるようで

ロビンだよ!

と声をかけるとニィッこり笑うの

そんなことが何度かありました



もういよいよ何も食べられないとなってね
そんな時にじいちゃんの開発した薬を飲んで
点滴も何もしてないからね

文字通り じいちゃんの開発した薬で生きながらえていてね

あんなに自慢していたじいちゃんの薬

唯一それだけで生きているばあちゃん

幸せだろうな と
ドラマのようじゃないかい?(泣)



お通夜もお葬式も超少人数でおごそかに行われました 

火葬はよく晴れた5月の朝でした

娘2人といとこ姉ちゃんに見守られて息を引き取り
じいちゃんの亡くなった事がきっかけのひとつになってお坊さんになったいとこにお経をあげてもらい
近しい人のみのお葬式で
ひ孫3人に見送られて煙になりました


ポロポロと泣く4歳の息子に言いました
ばあちゃんにいってらっしゃいって言ってあげな


ばあちゃんありがとう
いってらっしゃい!



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特にお悔やみはいらないです
そういう主旨での通夜葬儀だったのでそれに習います

合掌


こっちのブログ 忘れてないよね?

短期間でコロコロと肩書きが変わって自分も家族もとてもこの新しい環境に適応しきれてません

車の中が生ゴミくさくてまいります

早く慣れろ⬅︎早く捨てろって話



あんなに毎日 保育園の送り迎えや夕方の時間の公園デートやドライブデート
そんなんしてた息子とあんまり遊べてなくて

息子はケロっとしてるから寂しいのは父だけか

早く慣れろ⬅︎慣れないで息子に遊んでもらえって話


ロビンです


おぉ
なんかめちゃ久しぶりな感じ!


ロビンです


しっくり来るわー




なんかね
こうなる前にいろいろ励みにしたうちの1つを話すね
エンタメ系でさ



人生で今のところ最初で最期のGLAYのライブ参戦
だいぶ昔の埼玉スーパーアリーナ

テルのMCでね

>自分たちは北海道でバンド組んで
みんなで上京して
それで働きながらライブして
結果 今こうして埼玉スーパーアリーナでみんなの前でステージに立ってます

と生い立ちを話すんだよ
それでそのあとのひと言
まあ この台詞自体はライブビデオでもよく言ってるお決まりの台詞なんだけどね


>おまえらも絶対 夢 諦めんじゃねーぞ!!


そんな事を言ったってさあテルさん
あんた 叶えて売れっ子になれたからそう言えるんだよ

そう思って聞いてましたよ
でもね
そのあとに歌ったbeautiful dreamer
これがめちゃカッコよかったんだよ

すごく印象に残ってね
開業するしないを悩む時 いつもこのシーンが出てきました




続いて
surfaceって2人組のユニットが好きでね
その中にキミスターって曲があるの

surfaceは歌詞がすごく良くてね

キミスターも歌詞がたまんないのさ
うる覚えだけどこんな感じ


♩例えば人生のページ数を
数えたら君はまだ前半戦
下手すりゃ
その前の
あらすじもまだ終わっちゃいないさ♩



これがツボでね

闇企業
毎日 泣きながら仕事していた時
いつもこの曲が頭の中を流れるんだよ

そうなのか
まだ本編さえ始まってないかもしれないのか
 

♩こんなんじゃ終われないって
思えればまだやれんぞ
結局自分の心に打ち勝てればいい♩





最期に
大好きな詩人さん
元 叫ぶ詩人の会のドリアン助川さん

あの方が良く言ってた言葉があるんです
書籍やラジオやでちょいちょい見聞きしました

>人生を味わって行きましょう
辛い時間も味わって味わって
楽しい時間も噛み締めて楽しんで
そうやって味わい深い人生にして行きましょう

ラジオでね
すごく辛い事のあったリスナーに
話を全部聞いて
ドリアンなりのアドバイスもして
そのあとに言うの

>君の今のその辛い感情
思いっきり
味わってください


この言葉が大好きでね
ロビンの座右の銘になりました

『味わい深い人生』



この3つ
本当に影響のあった言葉だよ

ロビンにはマイクを持って歌うステージはないけどね
今は厨房っていうステージに立ってます!





さて
5月5日はマイ誕生日


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今年は皆さん さすがにロビンのことを気にしてくれていたようでね

メールやカキコで例年より少し多めにおめでとうを言ってもらえました

ありがとうございました

先週の日曜にね
次男が建てた新築のお宅に遊びに行って来ました

なんだかめちゃおしゃれな家になっていてびっくりしたよ

それでいて超 住み心地良さそう

そこで想定外
誕生会をしてもらえてね

正式には誕生会と開店祝いらしいけど
ケーキの代わりにスイカが出てきたよ
写真は生地から作った自家製ピザ
地味に手間かかってます

へべれけに酔っ払って徒歩30分の道のりを1.5時間もかかって帰ったよ

どこまで歩く気だ はは



そんなこんなで38歳
早く環境に慣れるよう
なおかつ自分の品質は落とさぬよう
周りに感謝してやっていこうと思います

皆さんよろしくお願いします



♩不恰好なモーションでジャンプ!♩


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そうそう
最近 清水区でラーメン屋を始めたって人がいてね
誰だろ
わかんないや
でもたまにのぞいてみてよ

ここ読んでる人にはぜひ見て欲しいだよ






桜の季節にニート卒業

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開業に向けてね
知り合いに来てもらってのプレオープンというのを何度か行いました

だってさ

お客さん> ラーメンと餃子ひとつづつくださいー

とか注文来てもさ

2つ同時に作るってなかなか難しくないかい?
ロビン すぐテンぱっちゃうよ
頭の上はクエスチョンマークいっぱいさ

毎週木金に仕込みして土日にプレして

月火水は残った材料で1人で作っては捨て作っては捨てしてさ

でも商品の味を決めたり内装を整えたりですごい時間かかってるのにここに来てそんな練習でまた何ヶ月も無収入なラーメン屋予備群を続けられないじゃん

オープン決まったら連絡する約束してる皆様
すみません ここで報告です



2016年3月27日 日曜日
開店しました!



あえてポスティングや告知的なことはしてません

同じテナントの居酒屋さんやスナックさんが自分のとこのお客さんにCMしてくれた程度です

あと内装準備中に店の前を通りかかって話しかけてくれた人にだけ挨拶とチラシを渡しただけ

営業時間は始めは短めにと
昼 11時から14時
夜 17時から20時

各3時間のみっ
それなのにそれなのに

開店初日 日曜日
6時間で73名ものお客さんがいらして下さいました!!


すげえっ

これがこの規模の個人のラーメン屋で多いのか少ないのかよくわからないけど自分的にはすげえ


ここを読んでいてプレに参加してくれた方
オープン日にお花を届けて下さった方
オープン当日に来てくださった方
ありがとうございました

無事 オープンを迎える事ができました!


翌 月曜日 33名
火曜日 48名
水曜日 44名

すごくない?!
なんにも宣伝的なことしてないんだよ

こんなにたくさん来てくれていったい何割がリピートしてくれるのかわからないけどとにかく客足の途絶える時がありません
開店バブルです!



そして仕込みも追いつかず

昼夜3時間づつの営業以外は買い出しと仕込み
毎晩 真夜中まで店に残ってやってます

真夜中までやっても狭い厨房で1人で作ったチャーシューも餃子もスープも量に限度があるからね
売り切れやらぎりぎり足りたやら毎日そんなのばっかです


初日にね
あんなに大勢来てくれてしかも大きなクレームなくこなせて自己採点では素晴らしかったと思うのです

お昼休み
14時に店を閉じて17時に開けるまでの間 どこかのタイミングで1人の時にふっと感動して泣きそうになりました


あんなに長く時間かかって考えて今日はこうして手伝ってくれる人がいて店ができて始まってお花やメールやお客としてきてくれる人がいてそれ以外に一般のお客さんがザクザク来てくれて




最近の話

餃子とビールを頼んだおじさん
ひと口かふた口食べてすぐに餃子のおかわりを注文
完食した上でさらに餃子2人前とチャーハンを1人前 お持ち帰りして行きました

まだ開店して1週間たたないのに3回も来てくれた熟年カップル

>ここは女性のお客さんもスープをたくさん飲んで行く人が多いのがすごいよね
私 前回来た時 翌日にもうここのスープ欲しくなって欲しくなってたまらなかったわ


1番嬉しかったのは老婦人がラーメンすすりながら独り言のように

美味しいわ
美味しいわ

と食べていたこと


丁寧に作って来た甲斐があったー!!!
これ3個ともうまいって事だよね
すごくない??!!


木曜と金曜の昼はお休みして
金曜の夜はからっきしの7名⬅︎
土曜は昼夜合計で72名⬅︎


何年も前から相談に乗ってくれていた真ん中の人 身内や家族
今 実際に手伝ってくれている姉妹
あなたたちのおかげでスタート切れてます
ありがとうございます

がんばります
引き続きよろしくね



そうそう
最近 おもしろいブログを見つけたの
どこかでラーメン屋を開業したって人の店長ブログ
ここ読んでる人には絶対に読んで欲しいブログ

ペースはゆっくりのようだけどたまにのぞくと更新されてるよ


http://blog.livedoor.jp/bierandgyoza/


この人 誰だろうね
わかんないや⬅︎