先ほどの続きです~
<おとんが用意した晩ご飯を食べない件について>
4月5日(だったと思う)
この日の夜(というより日付が変わっていたが・・・)
おとんは、私が作った晩ご飯に手を付けず
自分でラーメンを作って食べていたらしい・・・
この行動に
おかんは、またキレていた
そして、今までの私なら
おかんと同じようにキレていたと思う・・・
「人が作った物を食べんとは、何事や」と。
だが、この日の私は冷静だった
おそらくおとんは、
「ただラーメンが食べたかった!」だけだと想像出来たからだ
確かによく考えてみれば、
晩ご飯のメニューは、ほぼ私の独断!
私の価値観と言っても過言ではない
以前はしなかったが、
最近私は外出すると、ランチは外で食べることが増えた
その日の気分によって食べたいものが変わるのは
当たり前だと思う
話を元にもどすと
「用意した晩ご飯を食べない」のは
良く考えれば、「おとんが自分の意思を大切にしている」
ということではないか?!
もしかして、遅れてきた反抗期・・・?(笑)
そのように考えると、
これは微笑ましい人生の第一歩ではないか
ということは、おかんは
自分の価値観が受け入れてもらえないことに怒っているのか~(ノ゚ο゚)ノ
でも、価値観の押しつけって迷惑やからやめて~(ノ_・。)
と同時に
どうやら私は少しずつ、
おかんの考えから抜け出して、
自分の考えを大切にしようとしているんだなぁ~
と、私自身の進歩を実感しましたとさ
パート2 終わり
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
こうやって冷静に見てみると・・・
ホントに、おとんとおかんはコントをしてるみたいだ~
こんな事に巻き込まれてた自分、ほんまにお疲れ様でした(^▽^;)
今日も読んでくれて、ありがとう
ゆき