令和六年 名古屋場所 十三日目 | めんたいオッシャルブログ

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思いついた事を適当に書いていきます

照ノ富士に貴景勝は叩き込み照ノ富士


貴景勝大関から陥落確定しました。


んー立ち合いで貴景勝は両手と頭の三点で照ノ富士に当たったけど、微動だにしなかったね。

これが今の貴景勝の圧力って事です。


でも貴景勝はいつもならすぐに引いたり叩いたりするけど、そんなモン横綱に通用するワケがないから、そこからも押して行くけど、いかんせん足が出ていかない。

押しの動きと足の運びがチグハグで、攻めても攻めても照ノ富士の方が前に出る。


そして一瞬空間が空いたところで頭から突っ込んだら、照ノ富士の叩きが決まってしまいました。


そこだって足が出ないから落ちるワケです。



貴景勝は来場所どうするんですかね。

噂だと、場所前に協会を退職された湊川親方の株を取得したようなんですよね。

湊川さんが場所前に急遽退職したと言う事は、誰かが場所後に引退する覚悟なんだろうと思ってたけど、それが貴景勝だとは思わなかったな。


まだ28歳なんだけど、いかんせん首のケガがもう限界なんだよな。

そうしても良いかもしれんね。



琴櫻に阿炎は寄り切り阿炎


え?

琴櫻三連敗?


なんで?


いや中盤もしかしたら照ノ富士次第で最後まで優勝争いするんじゃないかと思ってたのに、勝ち越ししてから三連敗って!


あのー勝ち越したら終わりってルールじゃないんですよ(笑)


まあ相撲内容も悪いね。

立ち合い昨日も書いたけど、受けるのか前に出るのかどっちつかずで立って、結果阿炎の両手を受けてから前に出たんだけど、上体が起きて前に出てるから、全然前傾姿勢になってないし、腰も高い。

土俵をデブが歩いてるだけにしか見えんかったぞ(笑)

あれじゃ阿炎は簡単に回り込めるし、すぐに押し込めてしまうよな。


なんか琴櫻名乗ってから弱くなった気がするぞ。



霧島に隆の勝は押し出し隆の勝


霧島みっともないね。

張り差しして止められず、バタバタ防いで押し出された後、物言いの確認にキョロキョロする。


今場所好調の隆の勝に張り差しを選ぶ理由が分からん。

あのビンタキングの貴景勝と同部屋の力士に張り差しなんか効くワケがないでしょ。


これで大関返り咲きが無くなりました。

ケガの影響もあるんだろうけど、大関に上がった頃とは別人みたいな相撲内容になってしまいましたよ。


一から出直しですね。




大の里が豊昇龍に不戦勝して、これで勝ち越しになったよな。

大の里は今のところ唯一照ノ富士に勝ってる力士なんで、これで殊勲賞がほぼ確実になったんだよ。


大の里って、これで新入幕から四場所連続で三賞獲得で、しかもその数6本。


1200万円!


スゲーなこれに幕内優勝賞金1000万円もあるし、給料もあるし、懸賞金もあるし、今年に入ってすでに4〜5000万円は稼いでるぞ。


これマジで今年中に1億円超えるかもな。