24 | めんたいオッシャルブログ

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思いついた事を適当に書いていきます

さくら〜ふぶぅきが〜めにへぇらねぇのかぁ〜



んなワケで24時間テレビはやるんですってね。

好感度の高いミトちゃんに謝らせて、無かった事にしようとしてますよ。


でもね、オレに言わせると24時間テレビは絶対に辞めないんですよ。

制作費やら感動ポルノやら批判されようと絶対に辞めません。

なぜなら、アレは日テレ系地方局のドル箱番組だからです。

わかりやすく言うと、あの番組は、日テレ系地方局が稼ぐために日テレがわざわざ製作してる番組だからです。


どう言う事なのかと言うと、実は地方のテレビ局はどこの局もお金が無く、運営に四苦八苦しているのです。

みなさんの地域のテレビ局でも、アナウンサーの出入りが激しい局がありませんか?

そこは給料がとんでもなく安いからなんです。

逆に日テレ系地方局はどうですか?

ほとんど誰も辞めないですよね。

地方局では日テレ系かそうじゃないかでエラい格差があるんです。

その格差を作っているのが24時間テレビなんですよ。

24時間テレビをやると、普段は提供してくれないような企業も協賛してくれます。

それらの企業は[我が社は24時間テレビに協賛してます]と言うとイメージが良くなるので、提供するワケです。

でもその集めたお金は、全額24時間テレビの制作に使われているワケではなく、ほとんどがその局の運営資金となっているワケです。


24時間テレビが始まる前に、大量の協賛CMが流されてますが、あの数の企業がたとえ少額であっても提供してるとなると、その金額は莫大な物となります。


イメージを良くしたい企業と、金が欲しいテレビ局。

まさにウィンウィンの関係ってヤツですね。


でもこれ同じ事やってるイメージの悪いヤツら居ますよ。


シーシェパードってヤツら(笑)

環境を良くするための抗議活動をしてますと謳って、環境活動を支援してると言いたい企業からカネを集めてる[環境テロリスト]のアイツらです。


やってる内容は全く同じ。

自分たちのカネ集めのために募金や福祉を利用してるだけです。


要するに24時間テレビは、日テレが生み出した錬金術的な商法ってワケです。


こんなおいしい商法を辞めるワケがないって事です。


これからもどんな不祥事があっても辞めませんよ。

それこそ日テレ本局が消滅するような事が無い限り続けます。


今回のそれはその意思が明確に表された決意表明だとも取れる話だと思いますよ。