期待と怒りと。 | 人生!趣味に活きる!!

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人生、基本は趣味中心の愛妻家カメマネキ!
よめちゃんと3人の息子と、面白おかしい毎日を過ごしています!
仕事はレンガ職人兼経営者見習い(笑)
日々の出来事から、趣味、仕事の事など、いろんな切り口で考えを綴っています!!

はい、こんばんは!

「炎のレンガ積み職人」カメマネキ

です!

 

雨の土曜日。

お休みですが、朝から見積もり書を

作成し、お得意さんに提出。

相見積だけど、これ取れると大きい

なぁ。



そんな案件を何件か抱えてるので、

ちょっと決まるまで胃が痛い(笑)




さて、今日のお題ですが、他人に対

しての怒りは

「過度な期待の裏返し」。

そんなに言葉を聞いた事があるかと

思います。

親子関係や上司と部下など色んな関

係性の中に「期待と怒り」は隠れて

ます。

そしてもうひとつ。

「運転」にも、「期待と怒り」が隠

れています。

今日たまたま遭遇した事を例とって

お伝えします。



ゆずりあいの気持ちと期待

車やバイクの運転。

円滑な運転となると、お互いの


「ゆずりあいの気持ち」


というのが根底にあって、成り立っ

ている場合が多いですよね。

例えば、渋滞の列に合流する場合と

か、対向車を先に行かせてあげる場

合とか。

そんな時に、手を挙げたり、ハザー

ドを示したりと言うのが

「礼儀」

みたいなものですが、中には全くや

らない人もいます。

多分、こういった行為が


「あおり運転」


に繋がったりするんですよね。

それは、ゆずった側が

「当然、礼はするもんだ」って


「期待」


があって、相手はその期待に応えな

いから「怒り」に繋がる。

でも、そもそも


「ゆずっても礼を言われるなんて期

待してない」


なら?

相手から何も無くても怒れて来ませ

んよね。

まさに、今日あったのは、渋滞中に

脇の路地から出てきた車に道を譲っ

ても、相手は手も挙げなければハザ

ードもなかった。

でも、期待してないから

「そんなもんだ」

で終了。

たまたま、自分の前に出てきたから

入れた。

それだけ。

考え方なのですが、相手に何か望む

より自分に対して陰徳を積む。

みたいなものでしょうか。

考え方はどうあれ、運転は気持ちよ

くしたいですからね。



って事で週明けは出張があるので、

準備しないとね!

明日も笑顔で!エイエイオーー!