専用機種の必要性。 | 人生!趣味に活きる!!

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人生、基本は趣味中心の愛妻家カメマネキ!
よめちゃんと3人の息子と、面白おかしい毎日を過ごしています!
仕事はレンガ職人兼経営者見習い(笑)
日々の出来事から、趣味、仕事の事など、いろんな切り口で考えを綴っています!!

はい、こんばんは!
「炎のレンガ積み職人」カメマネキで

す!

今日は、クリスマスイブですね!

僕にも、北海道の友達から粋なプレゼ

ントが来ましたよ。


まだ会った事が無い方なんだけど、彼

女が書いてくれる絵がなんだか好き。

この絵を見て、ますますメリーな気持

ちになれました!


さて、今日のお題ですが、今日は行く

目的地が積雪の為に朝から予定変更。

釣具屋さんへ行って、予てから気にな

っていたロッド(釣竿)を購入しまし

た。

カワハギを釣る専用のロッドです。



カワハギ釣りに精通している店員さん

に詳しく話を聞いて、自分がしてみた

い釣りに合っているロッドを購入した

のですが、この

「より特化した」

って部分が非常にモノを言います。

そんな「専用機種の必要性」について

お伝えします。


釣れない訳では無いけど・・・
魚を釣る。

基本的に、近場の手軽な魚なら竿と糸

と針にエサがあれば釣れます。

でも、それでは釣れない魚もいます。

そんな魚達を釣る為に、色々と

「専用機種」

が細分化され始めました。

なので、

「この魚を狙うなら、最低でもこのセ

ットは要る」

と言った感じです。

そして、その「手軽に狙える魚」に対

しても専用機種が出ています。

よく「釣りは腕」と言われますが、


「道具の善し悪し」


も釣果に影響が出てくる時代にもなり

ました。

それくらいに、釣り道具も進化して行

ってます。

ある程度、その釣りをやって、実力が

ついていけば、

「もう少し釣果が欲しい!」

となるのは釣り人の性。

そんな部分を埋めるのが「専用機種」

だと思います。


趣味
一言で「釣り」と言っても、狙う魚に

よって道具は全く変わります。

小川でタナゴを釣る人の道具と、大海

原でマグロを釣る人の道具が同じな訳

がありません。

ですが、いくら小さなタナゴを狙うと

言っても、専用機種は決して安くはあ

りません。

竿の一振がウン十万円なんてざらにあ

りますからね。

「釣りは趣味」なのです。

だから、「道具に凝る」なんてのもも

はや当たり前なのです。

目的が「魚を釣る」のではなくて、


「この道具で釣る」


って事なのです。

だから、「専用機種」に目が行くのは

、至極当然な事なのです。


その一匹の為に。
コロナ禍で、世が密を避けてアウトド

アに目が向き始め、「釣り」も非常に

人気が出ました。

釣具屋さんには、手軽な「セット」が

数多く売られていますし、それを手に

持ってレジに並んでいる家族連れやカ

ップルも多いです。

釣り場に行けば、

「え?!」

と思うほどの釣り人が居たりもします

魚も、日々ものすごい人的プレッシャ

ーの中で生きているんですね。

その中から「魚を釣る」んです。

もはや、人と同じ事をやってては


「釣れない」


んですね。

そこで「専用機種」の出番。

専用機種に腕がプラスされて、人が

釣ってない中で釣る。


専用機種=より特化したモデル



を持つ事で、よめちゃんでも誰も釣れ

ていない中で、より良型のハゼを連発

してたんですからね。


専用機種を持つ・・・メーカーの策略

って言う方もおられますが、どこまで

行っても趣味。

本人が楽しいのが一番なのです。


って事で、今日買ったロッドがカワハ

ギを掛けてブチ曲がるのはいつかなー

??
明日も笑顔で!エイエイオーー!!